カテゴリー: 「北海道」
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6,197 #305 悠久の輝きを放つミヤベイワナ~然別湖が紡ぐ銀鱗浪漫~
2018.02.26

色づき始めた木々に包まれて神秘的な輝きを放つ山上の水辺、然別湖。
吸い込まれそうなディープブルーが北海道の短い秋に彩りを添える。
大雪山国立公園において、ただ一つの天然湖。
ここには、独自の進化を遂げた魚が棲息している。
ミヤベイワナ。然別湖にしかいないオショロコマの亜種。ブルー、グリーン、ブラウンの体色を持つ3タイプが存在する湖の宝石だ。

トレジャーハントに挑むのは旭川市に暮らす作家、神谷悠山さん。
道内の内水面における釣りのスペシャリストとして知られている。
碧き水面に求める唯一無二の輝き。然別湖が生んだ奇跡の魚、ミヤベイワナの銀鱗は、悠久への浪漫を駆り立てる。
タックル①
ロッド:トラウトロッド 7.6ft
リール:小型スピニングリール2500番
ライン:ナイロン 6lb
ルアー:スプーン 12g
フック:SBL-51 #4

タックル②
ロッド:トラウトロッド 8.3ft
リール:小型スピニングリール 2500番
ライン:ナイロン 6lb
ルアー:スプーン 12g
フック:SBL-51 #6

2017年11月11日

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3,549 #216 北海道の川を遡る自然の恵み~サケとアメマスが伝える釣り人の秋~
2017.10.30

北海道南西部の内浦(うちうら)湾(わん)、通称、噴火(ふんか)湾(わん)にサケが帰ってきた。
海岸線には、多くの釣り人が立ち並んでいる。
その光景は北の海を彩る秋の風物詩。待ちわびた季節の到来だ。
外洋で大きく育ち、生まれた川に戻るシロザケの群れ。秋の味覚としてお馴染みの魚だが、サケは釣り味抜群のファイターでもある。
遡上魚の釣りが熱を帯びるシーズン。道産子(どさんこ)アングラーはロッドを手にして、
一斉に狂想曲を奏でる。
その一人…旭川市在住の作家、神谷(かみや)悠山(ゆうさん)さん。サケの引きを味わいたくて、
荒波が打ち寄せる浜辺でキャストを繰り返す。
サケと共に川へ帰ってくるアメマスにも出会いたい。海と川の釣り物語。
北海道の川を遡る自然の恵み。故郷を目指す銀鱗に寄せる釣り人の想いは熱い。
北の大地に秋が訪れた。
○タックル①
ロッド:8.3ft サーモン対応ロッド
リール:中型スピニングリール
メインライン:撃投PEフラッシュ2号
ルアー:サケ用スプーン 40g
ハリ:S-61 3/0

〇タックル②
ロッド:6.2ft トラウトロッド
リール:小型スピニングリール
メインライン:ナイロン 6lb
ルアー:ミノー5㎝ほか
フック:ST-11 #12ほか

放送日 2015年10月10日

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4,023 #215 青物ニューフロンティアで楽しむショアゲーム~北海道の新たなるターゲット・ブリ~
2017.10.30

その昔、ニシン漁で賑わった北海道の南部、檜山(ひやま)地方の海岸線。
かつての喧騒は水平線の彼方へと消えたが、豊かな宝の海であることに変わりはない。
寄せては返す日本海の荒波の下には、今も多くの魚が棲息している。
はるばる姫路から道南の海を目指し海峡を渡ったのは、本林将彦(もとばやしまさひこ)さん。
45年の釣り歴を誇るショアのレジェンド。
狙うのは、最近北海道でもブームになりつつあるブリ。
スピードとパワーを兼ね備えたショアゲームの好敵手。
これまで北の海ではほとんど実績が無かったが、近年、道南を中心に回遊が見られるという。
可能性は無限大。青物のニューフロンティアで楽しむショアゲーム。
北海道の新たなるターゲット・ブリの魅力に迫る。

○タックル
ロッド:10ft H ショアジギングロッド
リール:大型スピニングリール
メインライン:PE-4号
リーダー:ナイロン 80lb
ルアー:ペンシル&ポッパー
ハリ:STX-58

放送日 2015年10月3日

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2,830 #165 【PART2】雄大な自然とふれ合う渓流行脚~生命が輝く初夏の北海道~
2017.10.30

新緑が大地を彩る北海道の初夏。澄み渡る川はピュアなトラウトが棲息する渓流釣り
天国だ。北国の生き物が最も輝きを放つ季節。
憧れ続けてきたフイールドに立てた喜びは、計り知れないものがある。
無垢な魚との出会いに胸をときめかせるアングラーは高橋(たかはし)雄(ゆう)一郎(いちろう)さん。
アウトドアショップに勤務する群馬県在住の青年だ。
関東のトラウトで経験を積んできただけあって、現地の釣りにも、すぐに慣れた。
釣行はイワナフリークなら誰もが夢見るオショロコマを求めて、石狩川の源流域へ。
北海道の雄大な自然とふれ合う渓流行脚後編。舞台は川の宝石・オショロコマの棲家だ。穢れなき水辺の物語を堪能しよう。

放送日 2014年7月19日

○タックル①
ロッド:5.2inchライトアクション
リール:小型スピニングリール
メインライン:ナイロン4lb
ルアー:アイフィッシュ50S シンキング 他
フック:スティンガートリプルST-11 #12 他

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3,117 #164 【PART1】雄大な自然とふれ合う渓流行脚~生命が輝く初夏の北海道~
2017.10.30

初夏の陽差しに輝く北都『旭川市』。北日本第2位の人口を有する北海道の中核都市だ。
街の名に川を持つこの地は、日本有数の大河、『石狩川』の治水と共に発展してきた。
川は生活に欠かせない大切な資源。その源は亜寒帯の自然が色濃く残る聖地。
大雪山国立公園にある。
高山(こうざん)の滴(しずく)が、神々の遊ぶ庭、『カムイミンタラ』と呼ばれる大地を潤す水となるのだ。その穢れなき流れの最上流部に、北海道だけに棲息する神秘的な魚がいる。
オショロコマ。川の宝石と呼ばれる美しいドリーバーデンの亜種でイワナの仲間だ。

アングラーは、このオショロコマに憧れ、北海道のフィールドに立つことを長年夢見てきた青年、『高橋雄一郎さん』
群馬県高崎市のアウトドアショップで働く生粋のイワナフリークだ。
新緑が北の大地を彩る季節。川はピュアなトラウトが棲む楽園。
生きとし生けるものが輝きを放つ北海道の初夏に雄大な自然と触れ合う渓流行脚を堪能する。

○タックル①
ロッド:8.2inchライトアクション
リール:小型スピニングリール
メインライン:PE0.8号
リーダー:ショックリーダー8lb
ルアー:MIU 5g/アイフィッシュ70S
フック:スティンガートリプルST-36BC #10

○タックル②
ロッド:5.2inchライトアクション
メインライン:ナイロン4lb
ルアー:アイフィッシュ50S シンキング
フック:スティンガートリプルST-11 #14

放送日 2014年7月12日

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3,122 #119 初夏のサーフ 北の大地でヒラメを追う!
2017.10.30

爽やかな風が吹き抜ける初夏の北海道。自然溢れるフィールドはどこも一級ポイントで、サーフの釣りも人気が高い。サーフヒラメゲームを北の大地で楽しもうと足を運んだのは静岡県在住、堀田光哉さん。堀田さんは年に数回、北海道を訪れ、ヒラメやアメマスなどをターゲットに釣りを行っているが、まだまだ未知のフィールドが多く、興味は尽きないという。道南を舞台に釣りを展開するが、地形の変化が乏しく、普段とは異なる攻め方を強いられ苦戦する堀田さん。その結果はいかに・・・。
<使用タックル>
ロッド:ルアーキャスティングロッド 3.05~3.25m
リール:中型スピニングリール4000番
ライン:PE1号
リーダー:フロロカーボン5号
ルアー:撃投ジグエアロ30
撃投ジグ25
フック:ワイヤーコアフック L
スティンガートリプルフック ST-46 #6~4
段差フック38 2/0
ジグヘッド:ファイアヘッド 20~30g(プロトタイプ)

放送日 2013年8月3日

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2,522 #118 憧れの魚に再会したい!北海道・道東のウサギアイナメ
2017.10.30

豊かな自然と恵み多き海を持つ、北海道・道東地区。
この周辺の海域には、特大サイズに成長するアイナメがいる。それが「ウサギアイナメ」。生息域も限られていて出会うのも難しい魚だが、その魚体に魅了されている釣り人は多い。
東北、北海道を中心にロックフィッシュを狙っている佐藤文紀さんもその一人。高校時代に見た魚類図鑑でその存在を知り、数年前に出会いをはたした。釣り人は1度クリアすると更に思いが強くなる。
今回は大きいサイズが出ると言う道東地区をピンポイントに攻め再会とサイズアップを目指す!

<使用タックル>
ロッド:7フィート2インチ エクストラヘビーベイトキャスティングロッド
7フィート ライトアクションスピニングロッド
リール:小型ベイトキャスティングリール(ハイギア)
スピニングリール3000番(ハイギア)
ライン:フロロカーボン16ポンド
PE1号+フロロカーボンリーダー20ポンド
リグ:カルティバ直リグ リングドフック3/0
カルティバ直リグ リングドフック1/0
カルティバ直リグ シンカー28グラム
カルティバ直リグ シンカー14グラム
ワーム:ホッグorカーリーテールワーム3?4インチ

放送日 2013年7月27日

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3,042 #075 ~北海道利尻島発~ 大物カレイ・アイナメを追う!
2017.10.30

北海道利尻島は、大型のカレイやアイナメが釣れる投げ釣りフィールドとして、釣り人を楽しませている場所のひとつ。
投げの名手と言われる日置淳さんは、過去にも数回、この利尻島で良い釣果を上げてきた。
今回も3日間の釣行で、初日から大型を手にすることが出来、上々のスタート。そして最終日には、ついに念願の大物アイナメが来る!
ドラマチックな利尻島での釣行をたっぷりとお伝えします。

<使用タックル>
ロッド:振り出し投げ竿455cm
リール:ドラグ付き投げ専用リール
ライン:PE25号+力糸PE5号
ハリス:フロロカーボン6号 モトス:ナイロン14号
オモリ:30号
針:カットビッグサーフ13~15号

放送日 2012年9月3日

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2,479 #065 北海道カレイ紀行 春の道南に大型マガレイを追う
2017.10.30

北海道の道南エリアは、日本全国の中でもカレイの大型、そして数釣りが楽しめる事で有名だ。今回はカレイ激戦区の東北地方で腕を磨き続け、屈指の名手として知られる菅原正(つかさ)さんが、北海道に移住して船宿をはじめたという友人を訪ね、その船長のもとで大型のマガレイを狙う。マガレイは40センチを超えると良型、50センチオーバーになれば夢のサイズと言われるが、その可能性が高い海で菅原さんが挑戦。船長は東北在住の時代に菅原さんと知り合い、共に切磋琢磨して競い合ってきた仲だけに、久々の対決が実現。
二人のカレイにかける情熱を追う。

<使用タックル>
ロッド:カレイ専用調子竿1.65m
リール:小型両軸リール
ライン: PE 1.5~2号
仕掛け:剣剛カレイGT65-3 14号/GBT65-3剣剛トーナメント仕掛14号

放送日 2012年6月25日

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