カテゴリー: 「トラウト」
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107 #679 滋賀の湧水で楽しむエリアトラウト~ルアービルダーの果てなき挑戦~
2025.08.11

琵琶湖源流の郷、滋賀県高島。地域を潤す豊かな水源は様々な用途に活用されている。
一年を通して、安定した水温を保つ湧水は健やかなトラウトをも育む。イトウにニジマス、イワナやヤマメ。エリアトラウトの微細な動きに五感を研ぎ澄ますのは、ルアーブランドの代表を務める菊地栄一さん。時代の流行にとらわれない、本当に必要で楽しめる製品を…敏腕ルアービルダーのエリアフィッシングは、シャープにして隙がない。
多彩なマイクロルアーを駆使して、トラウトの食い気を刺激する。

■撮影協力 滋賀県 高島の泉

■放送日 2025年7月19日

161 北海道道北/盛夏のトラウト【北日本トレイルvol.22】
2025.07.26

トラウトハンター・神谷悠山氏と、国際的に活躍するチェリスト・小野木遼氏が、北海道・道北に広がる天塩川上流部等を舞台に、盛夏のトラウトを狙います。

深遠なる原生林に抱かれ、悠々と流れる大河。
そこに息づくのは、野生の力と美しさを宿すネイティブトラウト達。

長年の経験を重ねたエキスパートたちが、その場その時の状況に応じて選び抜くフックセレクト。
一見の釣果にとどまらぬ、フックに対する哲学とこだわりは、必見です。

★北日本トレイルはBS日テレ「夢釣行」スタッフによる、熟練の撮影・編集でお届けしているオーナーばりオリジナルコンテンツです。

北海道、東北営業担当者が現地で触れることのできた釣り。その季節、その釣人を映像化させていただいております。

■使用アイテム
・ファイアフック
・SBL-55M
・S-75M
・S-59
・SBL-51
・ループアイシングル52M

OWNERMOVIE http://ownertv.jp/
オーナーばりwebsite http://www.owner.co.jp

132 #675 浪漫薫る中禅寺湖のレイクトラウト~ビッグベイトが秘める大いなる可能性~
2025.07.14

太古の鼓動が今なお水辺を震わせる栃木県・中禅寺湖。奥日光に横たわる尊き湖畔は明治時代、遠い故郷に思いを馳せる西洋人が始めたスポーツフィッシング発祥の地でもある。稀有な背景も相俟って、中禅寺湖には海外から多種多様なマス類が移入されてきた。
とりわけ、日本では中禅寺湖にしか棲息しないレイクトラウトは別格の存在。最大1メートルを超えるイワナの仲間にビッグベイトで挑むのはショータ・ジェンキンスさん。SNSを通じ、釣りの魅力を発信するインフルエンサーは翻訳家、アパレルデザイナーなど多彩な顔を持つ。レイクトラウト・フィッシングは難度マックス。ノスタルジックでありながら、超絶エキサイティンング。比類なき、その釣りを…

■タックル
ロッド:ミディアム/レギュラーファスト 7.7ft
リール:ベイトキャスティングリール
ライン:フロロ 16lb

■撮影場所 栃木県 中禅寺湖

■放送日 2025年6月21日

120 #671 九頭竜川の気高きサクラマス~愛妻と連れ立ち煌めく銀鱗を追う~
2025.06.09

福井の嶺北地方を潤し、日野川と合流、日本海へと注ぐ越前の名高き九頭竜川。夏場、鮎の友釣りで賑わう流域には、2月から5月にかけて、海から遡上するサクラマスを求め、全国から腕自慢が馳せ参じる。遠征費に糸目はつけない熱狂的なフリークさえ羨む、釣り場から車で僅か5分、福井市内に居を構える中山隆夫さん。地の利と経験則を活かし、今シーズン、三本のサクラマスを手にしている。九頭竜川のポイント・攻め方は大方、頭に入っているのだが…万全の備えで挑んでも、釣れないのがサクラマス。だから面白い。何年やっても、答えは出ない。

■タックル①
ロッド:スピニングロッド 8.6ft
リール:4000番クラス スピニングリール
メインライン:PE 1.5号 150m
リーダー:ナイロン 20lb
リング:クイックスナップX 1号
スプリットリングハイパーワイヤー #3
ルアー:ミノー
フロントフック:STX-38ZN #6
リアフック:S-75M #1

タックル②
ロッド:ベイトロッド 8.2ft
リール:100番クラス 両軸リール
メインライン:PE 2号 150m
リーダー:ナイロン 20lb
リング:クイックスナップX 1号
スプリットリングハイパーワイヤー #3

■撮影場所 福井県 九頭竜川

■放送日 2025年5月24日

110 新緑眩い渓流のルアーフィッシング【狩野川支流】
2025.06.03

木々が芽吹く新緑の季節。水温も徐々に上がり、渓流魚たちが活発に動き出す。静岡県伊豆の狩野川支流に生息する渓流魚アマゴはパーマークと呼ばれる小判型の斑紋に鮮やかな朱点が散りばめられた美しい魚体をもち、釣り人の心を惹きつける。浅川和治がミノーを駆使してアマゴを狙う。今年は雨が少なく減水気味の川だが、カラーやレンジ(層)を変えたりして次々と魚を釣り上げる。大自然の息吹を感じる渓流ルアーフィッシングの魅力が満載!

■撮影場所
静岡県狩野川支流

■使用製品
ST-26TN #14
STBL-1.56BC #16

2025年05月31日に放送されたTOKYO MX『Do! Fishing 明日は釣り日和』の動画です。

Do!Fishing 毎週土曜日 8:30~8:45放送※第3土曜日は放送休止 https://s.mxtv.jp/variety/do_fishing/

190 #665 逆さ富士ゆらめく東山湖エリアフィッシング~多彩なルアー煌めかせトラウトを誘う~
2025.04.28

富士の裾野、御殿場市に横たわる東山湖。暦では遠に春とは言え、朝方の湖畔は凍てつく寒さだ。桜の蕾は、まだ硬く…爛漫の時に向け、息を潜める。色とりどりのルアーを取り揃え、ニジマスの食い気を誘う。湖面に揺らめく逆さ富士の元でエリアトラウトの魅力を発信するのは富士宮に住まう戸塚明子さん。自社ブランド製品の実釣テストの場として、東山湖フィッシングエリアは月イチで通う欠かせぬフィールドだ。
寒の戻り…食い渋るトラウトに、細やかな段取りで着実に間合いを詰めていく。

■タックル①
ロッド:トラウトロッド 5ft10in
リール:小型スピニングリール
メインライン:PE 3lb
リーダー:フロロ 3lb
ルアー:スプーン 1.8g
フック:JAGUAR SBL34-OE #6.5

タックル②
ロッド:トラウトロッド 6ft
リール:小型スピニングリール
メインライン:エステル 2.2lb
リーダー:フロロ 2.5lb
ルアー:スプーン 2.4g
フック:SBL-27 #6

■撮影協力 東山湖フィッシングエリア様

■放送日 2025年4月12日

199 名手直伝 渓流トラウトフィッシング上達の道標 渓流トラウト 基本のキャスト&釣り方からフックセレクトまで
2025.04.21

各地で渓流釣りが解禁になり、いよいよこれからシーズン本番を迎えます。こうなると水温の低い初期はなかなか口を使わなかった渓流魚も、ルアーに果敢にアタックしてくるようになります。渓流トラウトゲーム入門には最高の季節です。
今回はカルティバフィールドテスターの斉藤学さんにこの釣りを解説してもらいました。全3回でお送りする「名手直伝~渓流トラウトフィッシング上達の道標」、3回目は基本的なキャストや狙いとなるポイント、魚の取り扱いなど、渓流トラウトの釣り方について。ぜひ参考に渓流ルアーゲームに挑戦してください。

■取材エリア 長野県木曽川

■使用アイテム
・ST-11
・ST-26
・マルチフォーセップ
・ラインカッター
・ピンオンリール

236 名手直伝 渓流トラウトフィッシング上達の道標 渓流トラウト持ち物How to
2025.04.07

各地で渓流釣りが解禁になり、いよいよこれからシーズン本番を迎えます。こうなると水温の低い初期はなかなか口を使わなかった渓流魚も、ルアーに果敢にアタックしてくるようになります。渓流トラウトゲーム入門には最高の季節です。
今回はカルティバフィールドテスターの斉藤学さんにこの釣りを解説してもらいました。全3回でお送りする「名手直伝~渓流トラウトフィッシング上達の道標」、2回目は渓流トラウト釣行に必要なタックルや装備について。ぜひ参考に渓流ルアーゲームに挑戦してください。

■取材エリア 長野県木曽川

■使用アイテム
ST-11
ST-26
マルチフォーセップ
ラインカッター
ピンオンリール

174 名手直伝 渓流トラウトフィッシング上達の道標 渓流トラウトの基礎知識
2025.03.31

各地で渓流釣りが解禁になり、いよいよこれからシーズン本番を迎えます。こうなると水温の低い初期はなかなか口を使わなかった渓流魚も、ルアーに果敢にアタックしてくるようになります。渓流トラウトゲーム入門には最高の季節です。
今回はカルティバフィールドテスターの斉藤学さんにこの釣りを解説してもらいました。全3回でお送りする「名手直伝~渓流トラウトフィッシング上達の道標」、一回目は渓流トラウトの基礎知識について。ぜひ参考に渓流ルアーゲームに挑戦してください。

■取材エリア 長野県木曽川

■使用アイテム
ST-11
ST-26
マルチフォーセップ
ラインカッター
ピンオンリール