日射しを受けて輝くオホーツク海、北海道紋別の沖合。流氷が接岸する凍てつく自然環境にありながら、初夏の候、ひととき、穏やかな顔を見せる。日本有数の豊かさを誇る北の海で狙うのは10キロを超える大型魚マダラ。ロッドを煽って無機質なジグに命を吹き込むのはソルトルアーの使い手、平松慶さんだ。自ら開発したオリジナルジグを引っさげて、精力的に全国のフィールドを巡る。
ゲーム性に富んだタラ・ジギング…名手も唸る、その醍醐味を…
■放送日 2023年7月2日
■タックル
ロッド:ジギングロッド ML 6ft5in
リール:6000番スピニングリール HS
メインライン:PE 4号/リーダー:フロロ 50lb
ジグ:280g/310g/撃投ジグ 250g
フロントフック:ジガーミディアムブルーチェイサー 6/0/7/0
リアフック:ジガーミディアムツインチェイサー 6/0/ファイアツイン 200g
■取材協力 紋別港 HORIZON
北海道・東北の釣りを魅せる
【北日本トレイル vol.19 室蘭のアイナメ】
2024年スタートとなる初回配信は、玉川正人さんが釣る室蘭沖堤防のアイナメのです。
●玉川さんは室蘭周辺をホームグラウンドに、ロックフィッシュや青物など、季節折々の釣りを楽しまれています。なかでも今回の配信のように、アイナメを中心としてロックフィッシュの釣りには精通してこられました。
●撮影後日の対話で「映像の中では言い忘れていたことも結構あります」とおっしゃっていて、それは「アイナメというとワームのテキサスリグ系の釣りだと思われがちですが、メタルジグや、ジグヘッドでワインド系のアクションを演出しての釣りも有効で、むしろそのほうが勝負が早い季節もあることを、もう少しお話できれば良かったと思っています」とのことです。
●撮影は先月12月の厳冬期、通常ならばソフトベイトの釣りで攻めるのが適正な季節での撮影。
それでも玉川さんはワームでの釣果だけではなく、メタルジグでの実釣シーンも見事に、収録させてくださいました。
とてもおもしろそうな釣りです。
ぜひ映像を御覧くださいませ。
★北日本トレイルはBS日テレ「夢釣行」スタッフによる、熟練の撮影・編集でお届けしているオーナーばりオリジナルコンテンツです。
北海道、東北営業担当者が現地で触れることのできた釣り。その季節、その釣人を映像化させていただいております。
■使用アイテム
・静ヘッド
・ジャスターフィッシュ3.5
・投次郎
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オーナーばりwebsite http://www.owner.co.jp
【北海道・東北の釣りを魅せる】
●オリジナルムービー
「北日本トレイル」第18回の配信となる今回はルアーで狙う北海道の虹鱒。
●出演は道内のアウトドア、ネイチャーアクティビティに詳しく、長年ガイド業を通じ、道内トラウトに精通する児島秀明氏。
●北海道といえばアングラー垂涎の本流イトウや大型の虹鱒、ブラウントラウトなどがフューチャーされることが多いものですが、その一方で渓流部でテンポよく撃っていくミドルサイズまでのトラウトゲームもアングラーにとっては魅力的なゲーム。
●訪れ来る本格的な冬を迎えるまで、紅葉の美しい渓の景色とともに映像ももう一つの見どころ。ドローン撮影により色鮮やかな自然の色彩にに魅せられます。
●北日本トレイルはBS日テレ「夢釣行」の撮影・編集スタッフによる本格映像。
長い撮影キャリアによってこそ切り取られていく、釣人のふとしたしぐさや、釣りへのこだわりなども手抜きなく映像表現化されています。
リラックスした気分でお楽しみください。
■使用アイテム
・S-31
・耐力スナップ
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【北海道・東北の釣りを魅せる】
vol.17となる今回は、カルティバフィールドテスター佐藤文紀さんによるライトロックフィシュ。
●夏の根室〜知床を釣り探り、収録時は少々風が強く釣りづらい状況ではあったものの、そこはロックフィシュマスター佐藤文紀さん、軽快なリズムで釣果を伸ばしていきます。
●今回の収録では、カルティバのライト〜ミドルロックフィシュカテゴリーブランドである「岩礁」の、名を冠したジグヘッド。
〚岩礁ボトムロック〛を使用。
●ボトムロックシリーズの特徴は、ワームサイズごとにフックサイズが設定されていてることから、ワーム選びは迅速で迷うことがありません。
●また、映像の中でも見られますが、フックは超鋭先設定。
ボトムゾーンでも、巻でも、バイトを逃しません。
ぜひご覧ください。
■使用アイテム
・岩礁ボトムロックTYPE1~3
・リングキックテイル3インチ
・リングキックテイル
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【北海道・東北の釣りを魅せる】
北日本トレイルvol16回となる今回は、長万部のサーフで狙うヒラメ。
●全周に広大なサーフエリアを有する北海道。
伝統あるアキアジ(鮭)をはじめ、サクラマス、アメマス、カレイ、そしてヒラメと豊富な対象魚で釣り人を楽しませてくれるフィールドです。
●今回の北日本トレイルで、長万部のサーフヒラメをジグヘッドで攻略してみせてくれたのは、佐藤龍一さん。
佐藤さんは増毛出身、漁師の家庭に育ち、現在はAZem札幌発寒店に勤務し、日々訪れる釣り人にフィールドで得た知識を活かし接客する日々をおくっています。
●ご自身はサーフの釣りを特に好み、ルアーでのサクラマスやヒラメはもちろん、幼少の頃より投げ釣りを嗜み松皮鰈を得意ともしています。
●事前に得ていた情報は「いまヒラメのポイントが遠い」
迷うことなくセットしたのは、ぶっ飛び静。
●夢釣行の撮影も担当する歴戦のベテランカメラマン氏いはく
「佐藤さんすごいね、周りは全然釣れてないのに、あっさり釣っちゃった」と。
佐藤さんの展開するサーフの釣り、夏の北海道、サーフの釣りを、ぜひお楽しみください。
■使用アイテム
・ぶっ飛び静
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北海道・東北の釣りを魅せる。北日本トレイルのvol15はホッケのルアーフィッシングをご紹介です。
ホッケは美味しい魚として親しまれていて、北海道外の方でも「釣ったことはないけど、食べたことはあるよ」という方も多いのではないでしょうか?
根魚のような姿ではあるものの、回遊性が高く、爆発的に釣れることがあると思えば、一転、非常に渋いコンディションのことも珍しくないようです。
タイミングとポイント選定、攻略法がカギとなるゲーム性の高い魚でもあるようです。
今回の北日本トレイルでは、この、誰もが知ってはいるけどあまり釣り方の紹介がされることのなかったホッキングのリアルをご紹介。
雪が積もる北海道らしい雄大な景色をバックに
日頃からホッキングに親しんでいる鳥海さんが魅せてくれたのは、状況に合わせてリグを駆使し、ホッケとのコンタクトを紐解いていく様子。ぜひご覧くださいませ。
■使用アイテム
・湾岸プロヘッド
・リバーシブルクロ―
・一手TGシンカー
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2000メートルクラスの山々が連なる大雪山系は未だ雪を冠し…新緑の草原に冷涼なる風が渡る。エリアは国立公園に指定された野生香る楽園だ。日本三大河川の一つに数えられる北の大河、石狩川に強烈な引きで釣り師を翻弄するワイルドなニジマスを追う。延べ竿を駆使し対峙するのは井上聡さん。リリースを前提とした餌釣り『スポーツベイト』を提唱する本流釣りの名手だ。川に立ち込み長尺の竿を操り、ロクマルオーバーの大物を狙い撃つ。
放送日 2022年7月10日
タックル
竿:ズーム渓流竿 HH〜HHH 9-9.5m
道糸:ザイト・渓流 3号
ザイト・磯フロロ 3〜4号
目印:プロ目印スプールワイド
オモリ:ガン玉 4Bほか
ハリ:本流キング 12号/ファイアフック #1/白ケン付せいご 16号
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北海道・東北の釣りを魅せる
オーナーばりが配信するオリジナルコンテンツ【北日本トレイル】
今回14回目の配信は、北海道でも希少なターゲットとされ、幻のカレイとも評される”マツカワガレイ”
美味なだけではなく、他のカレイとは異なり積極的に中層を遊泳し捕食する特徴でも知られます。
今回、地元北海道の投げ釣りエキスバートに合流しマツカワガレイに挑んだのは、オーナーばりテスターの日置淳さん。
サムネイルの笑顔が、その達成感のすべてを物語っています。
ぜひご覧ください。
BS日テレ「夢釣行」のロケスタッフが撮影、編集とも担当しており、北海道・東北の美しさと風土、そこで繰り広げられる釣りが生き生きと表現されているのが、シリーズ「北日本トレイル」です。
■使用アイテム
・カットビッグサーフ
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北海道東北の釣りを魅せる「北日本トレイル」
BS日テレ「夢釣行」と全く同じスタッフが撮影編集を供にし、北の釣りの魅力をお伝えするシリーズです。
13回目の今回はサーフや磯から狙い撃つサクラマス。
釣り人は千歳でプロショップ「清竿堂」を営む二橋翔大さん。
工夫を怠らず、魚と融合するシステムを常に模索しつづける姿勢は、穏やかな物腰のなかにも一貫した釣りへのスタンスを感じさせてくれ、慕う人が多い方です。
ルアーセレクト、フックシステムにも流れるようなスムーズさを見せてくれます。また、貴重な1尾を手中にするためのフックシステムと、その根拠も解説してくれています。
黎明期を過ぎ、成熟期にさしかかりつつある北海道ショアサクラマス。
そのの全体像を知り得る映像として貴重なものになりました。
ぜひご覧くださいませ。
■使用アイテム
・ファイアフック
ジグミノー、ジグ…#1もしくは#1/0
ミノー…#1/0
・STX-45ZN
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