カテゴリー: 「千葉県」
31 #631 独創のルアービルダーが挑むブラックバス~灼熱の房総トップウォーターゲーム~
2024.11.18

房総半島のほぼ中央に横たわる高滝湖。千葉県最大の面積を誇る緑濃き人造の水辺でブラックバスに挑む。湖に注ぐ川筋に分け入り、トップの攻めでカバーを丹念に探っていく。自ら仕上げたルアーを駆使し水面にアピールするのは松本光弘さん。1977年、大阪府の生まれ。2004年にバス専用のトップウォーターブランドを立ち上げた。
トップで炸裂するバイトに魅せられて…独創のルアービルダーが挑む灼熱のトップウォーターゲーム。勝負の行方や如何に…

■タックル
ロッド:バスロッド 6ft5in
リール:小型ベイトリール
メインライン:PE 4号
リーダー:ナイロン 40lb
ルアー:痴虫 海馬
フック:SD-36 #2/0

■撮影協力 高滝湖観光企業組合様

■放送日 2024年8月17日

44 パターンを見つけろ! バチコンアジング【木更津】
2024.11.12

バチコンアジングは、ゲーム性が高いことから近年人気急上昇中。バチコンとは“バーチカルコンタクト”の略で、ライトタックルで仕掛けを縦に入れてアジを狙う釣り方。
今回は、渡邉長士さんが木更津エリアでルアーカラーにこだわり、釣りを展開。天候、水色などを基準に変えていくが、日によって明らかに食いに差が出る。この日はどんなカラーがマッチしたのか?バチコンアジングの魅力に迫る。

■撮影協力
栄宝丸様

■使用製品
バランサーヘッド0.5g
ドロメシャッドM 2.5inch
アジネクトン

2024年11月9日に放送されたTOKYO MX『Do! Fishing 明日は釣り日和』の動画です。

Do!Fishing 毎週土曜日 8:30~8:45放送※第3土曜日は放送休止 https://s.mxtv.jp/variety/do_fishing/

133 鈎サイズ使い分け検証/萩野孝之のメーター両ダンゴ【HERA三昧 File.02】
2024.09.13

鈎サイズ使い分け検証/萩野孝之のメーター両ダンゴ【HERA三昧 File.01】

盛期の定番釣法「メーター両ダンゴ」名手萩野がどう釣りを組み立てていくのか、そのアプローチを分かりやすく解説。後半では、ここ数年必須テクにもなっているハリサイズの使い分けを検証。ハリサイズの違いで釣りが大きく変わることを実証してくれました。

05:45
HERAサプリ⑤ボソエサも試した
動画ではカットされているが、ハリを7号に代えてウキの動きが悪かったことから、ボソの開くエサも試している。しかし、エサが開くと魚がはしゃぐだけで食いアタリには繋がらなかった。その後、エサは元のネバにしハリスを伸ばす対応で良くなった。萩野は日頃からこのように色々と試して正解を導き出している。

09:02
HERAサプリ⑥リアクション
それなりに地合が完成されていても、何枚か釣ったあとなど寄せている魚量が減ることがある。そのような条件では思ったより静かにウキがなじんでエサが持ってしまうこともある。このなじんだ状態でサオを強く引きエサを動かすことで食いアタリを出すのがリアクション。萩野がここ数年多用しているテクニックで、サオを引いた時にエサが抜けないのがポイント。

16:00
HERAサプリ⑦ハリサイズで釣りが変わる
「バラサ」の5~7号を使い分けてもらったが、それにともないハリスの長さが変わった。つまりハリサイズの違いはそれだけ釣りに影響を及ぼすということ。どのサイズでも釣れる接点はあるが、難しいことをするのではなくシンプルに自分が釣りやすい動きを選択するのがベターだ。

■タックル
竿:獅子吼9尺
道糸:ザイト・白の道糸1号
ウキゴム:強力一体ウキベスト1号
サルカン:へらダブルサルカンダルマ型24号
ハリス:ザイト・SABAKIへらハリス0.6号 40-50cm
鈎:バラサ6号
ウキ:一志Dゾーン5番(B7cm)

■撮影協力
千葉県野田市/野田幸手園様

109 アプローチ解説/萩野孝之のメーター両ダンゴ【HERA三昧 File.01】
2024.09.13

盛期の定番釣法「メーター両ダンゴ」名手萩野がどう釣りを組み立てていくのか、そのアプローチを分かりやすく解説。後半では、ここ数年必須テクにもなっているハリサイズの使い分けを検証。ハリサイズの違いで釣りが大きく変わることを実証してくれました。

02:14 HERAサプリ①「萩野のウキ選び」
ヘラウキ作者としても一流の萩野がメーター両ダンゴで使うウキは『一志Dゾーン』。適度なオモリ量でウキを立たせ、短めの足が立ち上がりをよくし高い位置のアタリを演出してくれる。それなりにオリを背負うことからハリスが長め(40㎝と50㎝)のセッティングとなる。

11:36 HERAサプリ②「朝は上層の魚を狙う」
朝は魚がはしゃぎ気味になることから、高い位置で出るアタリを狙っていきたい。モーニングと言われる朝の地合もこれに当てはまる。この日はエサ持ちが悪くなったところでハリスを詰めて対応したことで高い位置の魚を捉えることに繋がった。

13:40 HERAサプリ③「見える魚の動き」
ウキの動きを読んで釣るヘラブナ釣りだが、水面に見える魚の動きもヒント。見える魚が左右に動くのか、上下に動くのか、エサへどう反応しているかなど、萩野は常にそれを意識して釣りを組み立てている。この日はジャミの動きもヒントにしていた。

14:43 HERAサプリ④「バラサ」効果
軽くてエサ持ちのよい唯一無二のハリと絶賛する萩野。特に軟らかいエサを駆使する萩野の両ダンゴ釣りは「バラサ」によって成立しているとも言える。持つか持たないかのギリギリでアタリが出るのは「バラサ」の効果そのもの。

■タックル
竿:獅子吼9尺
道糸:ザイト・白の道糸1号
ウキゴム:強力一体ウキベスト1号
サルカン:へらダブルサルカンダルマ型24号
ハリス:ザイト・SABAKIへらハリス0.6号 40-50cm
鈎:バラサ6号
ウキ:一志Dゾーン5番(B7cm)

■撮影協力
千葉県野田市/野田幸手園様

122 #617 春の陽気を映す銀鱗眩きヘラブナ~緻密なプロセスで迫る名手の釣り~
2024.08.12

千葉県富津市を流れる湊川の上流域、柔らかな春の陽射しが降り注ぐ戸面原ダムに舟を浮かべ、ウキを通して、ヘラブナの気配を窺う。妙味際立つ癒しの釣りに没頭するのは横浜の緑区で炭火焼き鳥店を営む岡田清さん。権威ある大会を幾度も制してきた熟達のフナ釣り師だ。南房総のダム湖は春うらら。緻密なプロセスで銀鱗眩きヘラブナに迫りゆく。

■タックル
竿:12尺
道糸:ザイト・白の道糸 1.25号
ウキ:チョウチンパイプ
ハリス:ザイト・SABAKIへらハリス
上ハリス:0.6号 45cm/下ハリス:0.6号 60cm
ハリ:スズ バラサ 7号

■撮影場所 千葉県 戸面原ダム

■放送日 2024年5月11日

233 #598 2023年 釣行 名場面編
2024.05.13

まだ見ぬ魚との出会いを求め、遙かなフィールドへ。
新緑の渓谷は、瀬音さやけく。穢れなき桃源郷…
暁を映す水面に闘志掻き立て…
紺碧の海と対峙する釣り師のパッションはいやましに増すばかり。
尽きせぬ想いが可能性の扉を押し開く。
情熱迸る、夢追い人の旅は果てしなく…いつまでも、どこまでも。

■出演者/ロケ地/魚
井手大介/九十九里沖/アカムツ
佐々木 主浩/神奈川県真鶴沖/マダイ
宮川 明/宇和海 日振島・横島/メジナ
中野裕夫/静岡県 南伊豆/アオリイカ
鵜山和洋/タイランド/ナイフフィッシュ(フェザーバック)
ケヴィン・ウェスト/兵庫県 揖保川水系/アマゴ
木村俊一/南宇和 武者泊の磯/イシダイ
明石光正/三重県 三瀬谷ダム/ブラックバス
小沢 聡/南飛騨 馬瀬川/アユ
渡邉長士/静岡県 浜名湖/クロダイ
上原和彦/鹿児島県トカラ列島/G.T.(ロウニンアジ)

■放送日 2023年12月30日

197 #595 千葉の河口域にシーバスを求めて~マニアックなタックルに拘る自由人の釣り~
2024.04.30

暮れなずむ上総を流れる湊川。東京湾と繋がる河口には小魚を求めて、海からフィッシュイーターが入ってくる。その中には、抜群のゲーム性を誇る釣りのターゲット、シーバスの姿も…夜の帳が下りて…街の灯りを頼りに川辺に下りる。漆黒の闇に向けルアーをキャストし難敵に挑むのは、大都会新宿に暮らす武浪望さん。51歳。
人生を楽しむ術を知る、マニアックなタックルに一方ならぬ愛情を注ぐ自由人だ。
古いツールを整えて、夜な夜な千葉に赴き、シーバスと対峙する。暗がりに目を凝らし、ターゲットの気配を窺う…これに勝るエンターテインメントは、おいそれと見つからない。

■タックル
ロッド:シーバスロッド 8ft6in
リール:小型両軸リール
メインライン:PE 3号
リーダー:ナイロン 30lb
ルアー:ミノー 140mmほか
フック:ST-46 #3

■放送日 2023年12月9日

■取材場所 千葉県 湊川・小糸川

251 東京湾で楽しむフグのカットウ釣り
2024.04.09

刺身や鍋が人気のフグ。
今回はショウサイフグを狙い、「旅と釣り」をテーマに全国を釣り歩く沖釣りのエキスパート山口充さんが、エサを食べに来たフグをハリで引っ掛けるカットウ釣りの繊細さ、面白さを実釣解説。
カットウ仕掛けならではの釣り味の魅力に迫る!
普段はなかなか口にできない高級食材が食卓を華やかにします。

■撮影協力
千葉県浦安/吉野屋様

■使用製品
ふぐカットウの基本シングル L
カットウ一角ふぐチラシ仕掛 L
カットウシンカー丸錘

 

2024年4月6日に放送されたTOKYO MX『Do! Fishing 明日は釣り日和』の動画です。

Do!Fishing 毎週土曜日 8:30~8:45放送※第3土曜日は放送休止 https://s.mxtv.jp/variety/do_fishing/
OWNERMOVIE http://ownertv.jp/
オーナーばりwebsite http://www.owner.co.jp

173 脂の乗ったサバをサビキで狙う・千葉県鴨川
2024.03.26

浅草釣具の沖釣りエキスパ・小林秀輝さんが、45cmを超える寒サバ、通称ブタサバをサビキ仕掛けで狙います。
サビキ仕掛けとは、複数の疑似餌の付いたハリがセットされた仕掛けのこと。
浅場では魚を寄せるためにコマセを使用するのですが、千葉県鴨川沖は水深が200mあるためサビキ仕掛けのみで釣ります。
仕掛けを落として、ちょっと誘うだけで釣れるので初心者でも楽しめます。
強烈な引きを誇る大型サバがハリの数だけ掛かるやりとりは圧巻!サバ料理も絶品!

■撮影協力
千葉県鴨川市鴨川漁港/第三新生合同丸様

■使用製品
めっちゃ短い青物チョクリ 15号
ストロングチョクリ 12号
落と込みサビキ剛華HG5本MIX 8号

2024年3月23日に放送されたTOKYO MX『Do! Fishing 明日は釣り日和』の動画です。

Do!Fishing 毎週土曜日 8:30~8:45放送※第3土曜日は放送休止 https://s.mxtv.jp/variety/do_fishing/
OWNERMOVIE http://ownertv.jp/
オーナーばりwebsite http://www.owner.co.jp