カテゴリー: 「湖沼/清流」
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96 美味なるワカサギの鈴なり!晩夏の芦ノ湖
2025.10.06

芦ノ湖のワカサギは古くから宮内庁に献上されるほどの美味な魚として知られています。
釣り方はボートからが主流。
魚探で群れを探し出し、長い竿、長い仕掛けでエサを使わず金バリに食わせます。
初めは竿先のプルプルから始まり次第に重い引きへと変化して一度に10尾以上のワカサギを釣り上げるのが醍醐味。
魚探を見ながら釣れる群れを探し出すのは至難の業だが逆にそれがゲーム感覚で楽しむことができる。今回はこの釣りに精通したオフィスユーカリの戸塚明子さんがその魅力をご紹介します。

■使用製品
スーパーパニック
ハイパーパニック
ワカサギ時短オモリ

■撮影協力
神奈川県足柄下郡箱根町/芦ノ湖フィッシングセンター おおば様

2025年10月4日に放送されたTOKYO MX『Do! Fishing 明日は釣り日和』の動画です。

Do!Fishing 毎週土曜日 8:30~8:45放送※第3土曜日は放送休止 https://s.mxtv.jp/variety/do_fishing/
OWNERMOVIE http://ownertv.jp/
オーナーばりwebsite http://www.owner.co.jp

216 #685 琵琶湖に注ぐ安曇川で興じる鮎ルアー~真夏の清流に煌めく追い星を求めて~
2025.09.29

滋賀県の北西部、水郷、高島を潤し、朽木渓谷を下り、琵琶湖へと注ぐ安曇川。酷暑の夏、ひととき涼を求め、釣り人が川に立ち込む。お目当ては清流の女王、鮎…今回は伝統の友釣りではなく、ルアーをオトリとして誘う「鮎ルアー」で挑む。ライトタックルで気軽に楽しめる、この釣りの魅力を伝えてくれるのは埼玉県に暮らす袖山達典さん。3歳の頃から父親に手を引かれ、釣りに親しみ、日が暮れるまで鯉やブラックバスと遊んだ。今も多忙な仕事の合間を縫って、足繁く釣り場へ通う。渓流から海まで魚種は問わず。釣具メーカーのテスターも請け負う腕前だ。自ら発起人となり、「チーム・ナワバリ」を立ち上げ、鮎ルアーゲームの可能性を精力的に発信している。琵琶湖に注ぐ安曇川での鮎釣りは年一度のスペシャル企画。追い星煌めく湖産の野鮎を求めて…

■撮影協力 廣瀬漁業協同組合様

■タックル
ロッド:鮎ルアー専用ロッド 8ft6in
リール:小型スピニングリール
メインライン:PE 0.6号
リーダー:フロロ1.2号
フック:一角7号4本錨鮎ルアーのチラシ シャロー

■放送日 2025年9月13日

131 #684 フィリピンで挑む南米原産ブルーピーコック~怪魚ハントが繋ぐ異郷のフレンドシップ~
2025.09.22

フィリピン共和国、首都マニラの北北西に80キロ余り。湿潤な熱帯モンスーン気候の元、満々と水を湛えたパンパンガには雷魚の仲間トーマンが潜んでいる。ジャイアントスネークヘッドとして世に名を轟かすモンスターに挑むべく、昨年9月に海を渡ったのは鵜山和洋さん。世界を股にかけ怪魚ハンティングの魅力・醍醐味を発信する果敢なアングラーだ。降り続く雨で濁りが増したフィールドに戸惑いながらも、すぐにアジャスト。トーマンフィッシングを心ゆくまで堪能する。3日にわたるトーマンハントを終えて、マニラに戻り、南米アマゾン原産のブルーピーコックバスともうひと勝負。怪魚ハントが繋ぐ現地アングラーとの友情は深まるばかり…

■撮影場所 フィリピン マニラ近郊アンティポロ

■タックル
ロッド:スピニングロッド 6.6ft
リール:小型スピニングリール
メインライン:PE 1.5号
リーダー:フロロ 30lb

■放送日 2025年9月6日

200 天然鮎が大遡上の宇佐川で美鮎と戯れる
2025.09.08

今回のフィッシングトリップは山口県玖北漁協管轄宇佐川の友釣りをお届けします。

この地に訪れたのは鮎インストラクターの髙橋祐次さん。

中国地方屈指の名水と美味鮎で有名なこの宇佐川。
どうやら今年は天然遡上が多く、初期から釣り人を楽しませてくれているとのことです。

澄み切った美しい川相と景色の中、真っ黄色に色付く美鮎と心ゆくまで戯れます。

■使用アイテム
・SR-47 複合メタル完全仕掛
・颯(ハヤテ)

9/6OAフィッシングトリップの動画です。

フィッシングトリップ RCC中国放送 毎週土曜日 5時00分~5時30分放送 https://fishingtrip.jp/
OWNERMOVIE http://ownertv.jp/
オーナーばりwebsite http://www.owner.co.jp

226 #681 瀬音さやけき熊野・大又川の友釣り~名手を魅了する煌めく追い星~
2025.09.01

緑の木々が水辺を彩る大又川。三重県熊野市の山間を西へ下り、七色ダムへ注ぐ清流には、夏、追い星鮮やかなアユを求め、多くの釣り人が川に立ち込む。長尺の竿を駆使し、アユの縄張り本能を刺激するのは、岐阜・長良川と板取川をホームに活動するトップトーナメンター島啓悟さん。酷暑を一時忘れる、追い星眩き可憐なアユ。熊野の清流に涼を求め…名手の友釣りを、あなたと…

■撮影協力 大又川飛鳥五郷漁業協同組合様

■タックル
竿:8.5m
天上糸:天上道糸FC 0.6号 遊動式 3~3.5m
水中糸:ザイトメルファブレイドTGⅡ 0.06号 5m
目印:M級目印 5つ
下付け糸:ザイト・フロロ鮎 0.3号 15cm
中ハリス:ザイト・フロロ鮎 0.5号 30cm
ハナカン:ライトチューブ鼻かん 6mm
逆バリ:白一体サカサ(速攻) 1号
ハリス:ザイト・鮎トップハリス フロロ 1号
ハリ:一角ライトフロロ4本錨 6.5号

■放送日 2025年8月16日

189 村上晴彦が挑戦!超わかりやすい鮎ルアー攻略
2025.08.21

今回はカルティバフィールドテスターの村上晴彦さんとスタッフ西浦伸至、リポーターののぞみさんが鮎ルアーにチャレンジ。
遡上が好調で、本年より試験的に鮎ルアーが解禁された福井県北川がポイント。
あまり鮎ルアーの経験が無いお二人に西浦がレクチャーし、次々にアユがヒット!
初心者が知りたいことを村上さんが的確に引き出してくれますので、この動画を見れば鮎ルアーのことが良くわかります。

■使用アイテム
・鮎ルアーのフック 掛かり重視/キープ重視
・鮎ルアーのチラシ スタンダード/シャロー
・鮎ルアーのスナップ リーリング用/トゥイッチング用
・鮎渓流ライトスタイルバッグ/鮎ベルトセット
・ペットボトルホルダー
・ダストボックス
・鮎トップタビⅢ
・ライトスタイルガードタイツ
・マイクロゲームPEスーパーハイライト
・ザイト磯フロロ

※2025年8月16日に放送されたテレビ大阪『ガッ釣り関西』の動画です※一部カットしております。

ガッ釣り関西 テレビ大阪 毎週土曜日 6時20分~6時50分放送 https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/gattsuri/
OWNERMOVIE http://ownertv.jp/
オーナーばりwebsite http://www.owner.co.jp

184 釣果を伸ばすための鮎ルアーフックの使い分け術
2025.08.19

カルティバ鮎ルアーモニター山田耕司さんとオーナーばりスタッフ西浦伸至が、福井県南川の鮎ルアーをご紹介。
今年から試験的に鮎ルアーを解禁した南川は鮎の遡上が抜群でしたが、渇水の影響で当日はポイント選びに苦戦。
ナワバリを持っている鮎を探し、状況に合わせたフックの使い分けで攻略します。

■使用アイテム
・鮎ルアーのフック/掛かり重視、キープ重視
・鮎ルアーのチラシ/スタンダード、シャロー(チャラ瀬)
・ペットボトルホルダー
・鮎渓流ライトスタイルバッグ
・ライトスタイルガードタイツ
・鮎トップタビⅢ

2025年8月16日に放送された『ルアー合衆国』の動画です※一部カットしております。

ルアー合衆国 三重テレビ放送 毎週土曜日 22時30分~22時45分放送 http://lure-us.com/
OWNERMOVIE http://ownertv.jp/
オーナーばりwebsite http://www.owner.co.jp

171 #675 浪漫薫る中禅寺湖のレイクトラウト~ビッグベイトが秘める大いなる可能性~
2025.07.14

太古の鼓動が今なお水辺を震わせる栃木県・中禅寺湖。奥日光に横たわる尊き湖畔は明治時代、遠い故郷に思いを馳せる西洋人が始めたスポーツフィッシング発祥の地でもある。稀有な背景も相俟って、中禅寺湖には海外から多種多様なマス類が移入されてきた。
とりわけ、日本では中禅寺湖にしか棲息しないレイクトラウトは別格の存在。最大1メートルを超えるイワナの仲間にビッグベイトで挑むのはショータ・ジェンキンスさん。SNSを通じ、釣りの魅力を発信するインフルエンサーは翻訳家、アパレルデザイナーなど多彩な顔を持つ。レイクトラウト・フィッシングは難度マックス。ノスタルジックでありながら、超絶エキサイティンング。比類なき、その釣りを…

■タックル
ロッド:ミディアム/レギュラーファスト 7.7ft
リール:ベイトキャスティングリール
ライン:フロロ 16lb

■撮影場所 栃木県 中禅寺湖

■放送日 2025年6月21日

295 鈎と糸を生かすアユの友釣り ~三重県 大内山川~
2025.07.01

今回の舞台は、三重県大内山川。
オーナーばりザイトインストラクターの小沢聡さんが、友釣りで鮎を狙います。
早朝、大内山川に着いた小沢さんは、まず仕掛けの準備をします。
今回の仕掛けは、水中糸にメルファブレイドTG2、掛け鈎に細軸で鋭い鈎先の颯LIGHT(2026発売予定)を使用します
最初は様子を見ながら、オトリ鮎を狙ったポイントへ送りこみます。
すると、いきなり野鮎が掛かりました。
幸先良くの鮎を掛けた小沢さんは、その野鮎をオトリに使い再び同じポイントに送っていきます。
すると再びヒット、その後も追星がくっきり出た美しい鮎を掛けるなど順調に釣果を伸ばします。
これからシーズン本番に入っていく鮎の友釣り。
初心者にもわかりやすく解説する小沢さんのテクニック、ぜひお楽しみに。

■当日の模様はWEB記事でもご覧いただけます。
https://fishinglover-tokai.com/report195/

■使用アイテム
・ザイト 白の道糸
・ザイト メルファブレイドTG2
・ライトチューブ鼻かん
・一体忍サカサ
・颯LIGHT(2026発売予定)
・ワンデイパック谺(こだま)フロロ4本錨

■撮影協力
三重県大紀町/大内山川漁業協同組合様

※2025年6月21日放送「FishingLover東海」の動画です。

OWNERMOVIE http://ownertv.jp/
オーナーばりwebsite http://www.owner.co.jp
FishingLover東海 テレビ愛知毎週土曜日7:00~7:30OA https://tv-aichi.co.jp/fishing-lover/