波もなく穏やかな秋の沖磯。南紀勝浦は黒潮の影響を色濃く受ける豊饒の海だ。
大小数多の磯に、潮が複雑に入り組む、この近海は好釣り場として知られる。
海釣りの聖地で狙うのはヒラスズキ。強烈なバイトの衝撃とパワーだけでなく、
エラ洗いやジャンプも繰り出す磯のファイターだ。
ターゲットが潜むのは波が砕けて泡立つサラシの下。
波が打ち寄せる磯で釣りに興じるのは、山本(やまもと)典史(のりふみ)さん。潮の動きを巧みに読み、
釣りに反映する実力派アングラーだ。
JGFA/ジャパンゲームフィッシュ協会の記録ホルダーである彼のこだわりは、
魚のサイズ。
少しでも大きく、少しでも重く。目指すは日本記録を超えるヒラスズキ。紀伊の海でレコードホルダーの釣りを堪能しよう。
放送日 2014年11月8日
○タックル①
ロッド:9ft MHシーバスロッド
リール:中型スピニングリール(レバーブレーキ)
メインライン:PE-0.6号/リーダー:ザイト・磯フロロ5号
ルアー:フローティングミノー
フック:ST‐46 #5
○タックル②
ロッド:11~12ft MHシーバスロッド
メインライン:PE-0.8号/リーダー:フロロ6号
ルアー:フローティングミノー
フック:STX-58 #4
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ソルトウォータールアーゲームが脚光を浴びて久しいが、30年前は、まだ未開のゲームだった。その頃から手探りの状態でルアーゲームにのめりこみ開拓してきたアングラー達がいる。高知県在住の西村好仁さんも、そんなルアーマンの一人。趣味から始まったバイクショップを営むかたわら、今ではバイクは専ら仕事の時だけで、釣りに夢中になっている。そんな西村さんが、一番好んで釣行するのが、磯のヒラスズキゲームだ。海が時化て磯際に白い波、いわゆるサラシが出来た時によく釣れるという、アングラーからすると最も過酷な状況での釣りが強いられるヒラスズキ。西村さんが熱中するこの釣りの魅力、そして釣りに没頭する西村さんの姿に密着する。
<使用タックル>
竿:ショアキャスティングロッド10~11ft
リール:スピニング3000番
道糸:PE1.5号
リーダー:ナイロン25lb
ルアー:ペンシルベイト110/シンキングミノー110
フック:スティンガートリプルエクストラ58#3/0
2012年10月29日
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釣り雑誌のライター・ルアーメーカーを営む大阪在住のプロアングラー武田栄さん。
武田さんが20年以上続け、情熱を注ぐのがヒラスズキ釣り。
トップウォーターで狙った際、ヒラスズキが水面に飛び出す姿に魅了され、
主にポッパーを使用するスタイルの武田さんが、今回向かったのは種子島。
荒磯のサラシに潜むヒラスズキに挑む。
<使用タックル>
ロッド:11ft MH キャスティングルアーロッド
リール:中型両軸リール
ライン:PE6号
リーダー:フロロカーボン12号
針:ST46#1
ルアー:ポッパー
ロッド:11ft MH キャスティングルアーロッド
リール:中型スピニングリール
ライン:PE2号
リーダー:フロロカーボン8号
針:ST46#2
ルアー:ポッパー
放送日 2011年12月19日
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カルティバトリプルフックのST(スティンガートリプル)シリーズ、STX(スティンガートリプルエクストラ)シリーズの違いについて、開発を担当したオーナーばりスタッフ吉成秀人が解説。
なぜSTXシリーズがPEライン対応トリプルフックなのか?
この動画をご覧いただければ一目瞭然。
トリプルフックセレクトの参考にしていただければ幸いです。
2017年6月24日に放送された『ルアーパラダイス九州TV』の動画です※一部カットしております。
カルティバフィールドテスター岡公一郎さんが、長崎県上五島の沖磯でヒラマサ、ヒラスズキを狙います。
磯上から見るダイビングペンシルに襲い掛かるヒラマサのバイトシーンと、手に汗握る瀬際での激しい攻防シーンは必見です
ルアーパラダイス九州TV TVQ九州放送 毎週土曜日 朝5時30分~6時放送
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