カテゴリー: 「地域」
3,709 #061 初夏の島根半島 撃投・ライトショアジギング!
2017.10.30

鳥取県在住の岸信直彦さんは、ホテルで企画営業を担当するサラリーマン。
そんな彼が「渓流釣り」「タナゴ釣り」と共に今、夢中になっているのが「ライトショアジギング」だ。
ここ5~6年通い続けている、島根県にある島根半島が今回のステージとなるのだが、不運にも低気圧の影響で強風に悩まされる。
五目釣りをめざすも風との戦いとなり、ポイント選びに苦労しつつもサワラ2匹とハマチ3匹を見事を見事に釣り上げた。
彼の持つテクニックと釣りへの想いを交えつつ、2日間にわたる釣行をお伝えします。

<使用タックル>
ロッド:ショアキャスティングロッド 7.8/8.6フィート
リール:スピニングリール3000番4000番クラス
ライン:PE 0.8号1.2号
リーダー:ザイト磯 フロロ4号5号
ジグ:撃投ジグ25~40g 撃投ジグレベル25~40g
撃投ジグエアロ25~40g
針:?遠投段差フックDH-26L カブトフック30

放送日 2012年5月28日

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3,446 #060 瀬戸内海 離島遠征 メバリングで春を感じる
2017.10.30

春告魚とも呼ばれ、最盛期を迎えているのがメバル。近年、ソフトルアーや
メタルジグで狙うメバリングはゲーム性も高く人気を集めている。
今回、広島県在住のライトゲーム名手、林太一朗さんが瀬戸内海の離島を巡り、メバリングの奥深さと親しみ易さを紹介しつつ、陸っぱりからのゲームで
30センチオーバーを狙う。
<使用タックル>
ロッド:7.9UMLルアーロッド
リール:小型スピニングリール2500番クラス
ライン:フロロカーボン2lb
フック:スティンガートリプルフックST-11#14

ロッド:7.2MLルアーロッド
リール:小型スピニングリール2000番クラス
ライン:PE4lb
リーダー:フロロカーボン6lb
メタルジグ:メバジグ レベル(プロトタイプ)3~7g
フック:メバジグフック SS~M、
スティンガートリプルフックST-11#12
ジグヘッド:流弾丸1.7g/#7

放送日 2012年5月21日

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4,089 #059 底物師の世界 幻のクチジロに夢を追う
2017.10.30

鹿児島県屋久島・種子島の海域は、昨年から暖流の影響からか、希少な魚のヒット確率が全国でもズバ抜けて高い。そのターゲットはクチジロ、イシガキダイの老成魚だ。荒磯の王者と言われるイシダイをも凌ぐパワーと賢者らしい警戒心が、この魚の人気と希少性を高めている。イシダイ、イシガキダイは石物と呼ばれ、この石物を専門に狙う磯釣り師を底物師という。今回は、底物の中でもモンスター級とされるクチジロの90センチに夢を追う藤原敏伸さんの釣りに密着。磯の熱い男の釣り「底物釣り」の世界を垣間みる。

<使用タックル>
ロッド:クチジロ竿5m
リール:底物用両軸リール
ライン: ナイロン35号
ハリスワイヤー: 鋼線#35/#44
ハリ:口白石鯛(手研)20~22号

放送日 2012年5月14日

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2,652 #058 世界遺産・屋久島 春の大型アオリイカを追う!
2017.10.30

南西諸島の島々は、大型アオリイカの宝庫として知られている。
その中で、鹿児島県屋久島も4キロ5キロといった憧れのサイズに高確率で遭遇することが出来る。
大阪在住で、関西を中心に活動するエギンガー・岡隆之さんも離島の記録級アオリイカに出会うことを夢見ている。
期待に胸を膨らませ屋久島に飛んだ岡さんだったが、春の嵐ともいえる暴風雨に見舞われ不安なスタートになる。果たしてその釣行の結末は!?

<使用タックル>
ロッド:エギングロッド8.3ft、8ft
リール:スピニング2500番
ライン: PE0.6~0.8号
リーダー: フロロカーボン2.5号
エギ:ドローフォー3.5

放送日 2012年5月7日

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2,715 #057 待ちわびた季節の到来 早春のへらぶな釣り
2017.10.30

例年に比べて、遅い春を迎えようとしている三月下旬。水の中にも、春の気配が訪れようとしていた。へらぶな釣り暦40年を超えるベテラン、早川浩雄さんは、待ちわびたように竿を振った。管理釣り場、野釣り場とへらぶな釣りの面白さを堪能する。

<使用タックル>
竿:9尺
道糸:ザイト へら道糸 フラッシュブルー0.7号
サルカン:へらWサルカン ダルマ型
ハリス:ザイト・へらハリス0.3号
上バリ:バラサ8号
下バリ:へら玉鈎4号

竿:9尺
道糸:ザイト へら道糸 フラッシュブルー0.7号
上ハリス:ザイト・へらハリス0.4号
下ハリス:ザイト SABAKIへらハリス0.3号
上バリ:バラサ4号
下バリ:へら玉鈎4号

竿:19尺
道糸:ザイト SABAKIへら道糸フロロ0.8号
サルカン:へらWサルカン ダルマ型
ハリス:ザイト・へらハリス0.3号
ハリ:セッサ4号

放送日 2012年4月30日

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2,343 #055 躍る銀鱗に魅せられて 大型クロダイを追え!
2017.10.30

出身地岐阜県で、飲食店を展開するオーナーの田中覚(さとる)さんは、少年時代から釣りが大好きだった。
そんな彼は、やはり釣り好きの叔父の影響でクロダイ(チヌ)に出会って以来、
その虜になる。
その叔父は若くして逝ってしまうのだが、彼の分まで釣ると誓った田中さんは、
やがてトーナメンターとなり、数々のタイトルを手にするまでになった。
そんな田中さんの釣りや仕事に対する情熱やテクニックを、日本有数の釣り場である清水を舞台に展開し、ついには50cmオーバーのチヌが飛び出す。
<使用タックル>
ロッド:筏カセ専用竿・ライト158cm/ミドル185cm/ヘビー158cm
リール:チヌ専用ドラグ付き下向きリール
ライン:ザイト フロロカーボン・1.5号1.75号2号
ハリ:競技チヌ・スーパー競技チヌ・ウルトラ競技チヌ 2~4号

放送日 2012年4月16日

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2,887 #054 【PART2】グレートネイチャー・ニュージーランド ショアキャスティングでキングフィッシュを追う
2017.10.30

海外の釣りに憧れ、ショアからのキャスティングゲームにのめりこんで40年の本林将彦さんが、前回に引き続き、ニュージーランド釣行を満喫する。今回も台風並みの低気圧の影響は残り、厳しい状況は続く。しかし、釣行3日目は念願の沖磯に上がることができた。しかし、海の状態は思わしくなく釣れるのは他魚ばかり。そんな中、ついに4日目に渡った島のサーフでキングフィッシュ(ヒラマサ)を釣り上げる。

<使用タックル>
ロッド:キャスティングロッド10フィート
リール:スピニング6500~8000
ライン: PE6~8号
リーダー: ナイロン50号
ルアー:撃投ジグ ハイパー 150g~250g
撃投ジグ エアロ 80g~95g
撃投ジグ レベル 100g~230g
ペンシルベイト
フック: スティンガートリプル66#2/0~5/0
シングルフロントフック50エクストラショート 5/0~9/0
スティンガージギングフック 7/0~11/0

放送日 2012年4月9日

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2,237 #053 【PART1】グレートネイチャー・ニュージーランド ショアキャスティングでキングフィッシュを追う!
2017.10.30

赤道を挟んで日本の反対側に、南太平洋とタスマン海に囲まれたニュージーランドがある。日本と同じように四方を海で囲まれたこの国は、数々の自然遺産が原生に近い形で姿を残し、釣りの先進国として世界中のアングラーから憧れの対象となっている。今回は兵庫県在住のルアーマン、本林将彦さんがニュージーランドのキングフィッシュ(ヒラマサ)を磯や砂浜から追う。悪天候に阻まれながら懸命にキャストを続けた本林さんの釣りに密着した模様を2週に渡ってお送りする。

<使用タックル>
ロッド:キャスティングロッド10フィート
リール:スピニング6500~8000
ライン: PE6~8号
リーダー: ナイロン50号
ルアー:撃投ジグ/ペンシルベイト
フック: スティンガートリプル66#2/0~5/0

放送日 2012年4月2日

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2,647 #052 端境期の磯攻略!護られた豊穣の矢ヶ浜にグレを追う
2017.10.30

3月上旬、磯の上は秋から続くグレのシーズンが終わりを告げ、冬から春の海へと様相が変わる端境期。3月第一週を境に、グレは深場へと落ちていき、梅雨グレのシーズンまでしばしの休息の時期。そんな時期、磯釣り師達はグレ釣りを名残惜しむように海に通う。全国各地の中でも屈指の魚影を誇り、この時期でも安定してグレの魚影を見ることが出来る四国西部・宇和海の矢が浜。徳島県在住の磯釣り師・福良元宏さんは、トップトーナメンターであり、宇和海をホームにする一人で、懇意の船長に情報を聞きながら、終盤のグレ釣りを思う存分楽しむ。

<使用タックル>
ロッド:磯竿1.5号5.3m
リール:スピニング3000番
ライン:ナイロン1.75号
ハリス:フロロカーボン1.7号
ウキ:0
ハリ:速手グレ5号、刺牙グレ5号

2012年3月26日

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