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2,756 #105 【PART1】挑み続け限界を超える!ニュージーランドのキングフィッシュ
2017.10.30

磯から青物を狙うショアキャスティングゲームをこよなく愛し、日本全国に出かけて大物を狙っている馬場誠さん。その釣りの中でもヒラマサゲームに心酔し努力と研究を惜しまない日々を送っている。
そんな彼が日本を飛び出し向かったのは、南半球の楽園ニュージーランド。
ニュージーランドでヒラマサはキングフィッシュと呼ばれ、ゲームターゲットとして認知されている。そのサイズも日本とは比べ物にならないくらいデカイ。
磯からの自己記録更新と良型キングフィッシュを求めて、馬場さんの挑戦が始まる。

<使用タックル>
ロッド:9.4フィート H D キャスティングロッド
リール:大型スピニングリール
メインライン:8号、115ポンドPEライン
リーダー:170ポンドナイロン
ルアー:16㎝ダイビングペンシル
フック:Cultiva STX-68(3/0)
ジグ:撃投ジグレベル80~130
フック:ジガーミディアムロック(9/0)

放送日 2013年4月20日

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2,989 #104 熱血船長奮闘する 広がるジギングゲーム
2017.10.30

高知県室戸市を拠点に、土佐湾内から室戸岬沖までジギングを専門にする船長がいる。東村真義(まさよし)さんは、ジギング船の船長として操船しながら、自らも竿を出して、新しいルアーの開発に勤しむ。というのも彼は、メタルジグ(ルアー)を製作している会社の社長でもあるからだ。これまでの巻き上げ主体のハードワークだったジギングだけでなく、スローピッチジャークという新しいスタイルを推奨し、またフォール(落し込み)でもヒットするジグを開発してきた彼を慕う常連客は多い。今回は、その東村さんの日常から、ジギングゲームの魅力を垣間みる。

<使用タックル>
ロッド:スローピッチ用ジギングロッド6’3″ft
リール:中型両軸リール
ライン:PE2号
リーダー:フロロカーボン8~12号
フック:ジガーライト シワリ(3/0)

放送日 2013年3月25日

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5,509 #103 渓流解禁に向けて 気田川の大型ニジマス
2017.10.30

2月中旬といえば、渓流師たちが解禁を待ちわびる季節。そんな中、全国に先駆け1月から釣りが出来るのは、静岡県気(け)田(た)川。気田川漁協の組合長と古い付き合いだという岐阜県在住の天野勝利さんが、組合長の中道さんに誘われて、気田川を訪れた。狙いは大型のニジマス。気田川ではヤマメや鮎などが冬の禁漁期間になると、深刻な川鵜の被害にあってきた。そこで一年中禁漁の期間がないニジマスを放流して基本的には正月から釣りが出来るようにしたのだという。釣り人が川に入る事で川鵜の被害は激減した。大型ニジマスとの迫力あるファイトは必見。

<使用タックル>
竿:ヤマメ竿8.5m/9m
水中糸:ザイト・渓流フロロ1号通し
ハリ:OHスーパー山女魚8.5号

 

放送日 2013年3月18日

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2,863 #100 山口県・瀬戸内海 ライトルアーゲーム
2017.10.30

広島県在住の林太一朗さんはライトゲームの名手。
今回はホームグランドにしている瀬戸内海・山口県の平群島(へいぐんとう)を中心に、メバルとアジを狙う。
林さんは、周防大島で漁具店を営んでいる知人と合流し、かねてから行ってみたかったと言う掛津島(かけつじま)へ乗り込む。
手始めにワームでメバルを狙い、順調に釣果をのばすが、サイズは一向に上がらない。ジグに変えたりワームに戻したり、あの手この手を尽くし、何とかサイズアップにこぎ着ける。
2日目は平群島へ渡り、メバルとアジ狙い。
時期のせいもあり、前日同様サイズには恵まれなかったが、多くの魚に出会い、仲間との楽しい2日間の釣行は幕を閉じた。
<使用タックル>
ロッド:ライトゲームロッド7.4ft
ライトゲームロッド7.2ft
リール:スピニングリール2000番/2500番クラス
ライン:PE 2号/4号
ジグ :メバジグレベル3g/5g/7g
フック:メバジグフックSS/S/M
ジグヘッド:流弾丸2.2g
メバル弾丸0.4g

放送日 2013年2月25日

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2,515 #099 伝統釣法タイカブラ 外房のマダイに魅せられて
2017.10.30

昭和のはじめ、紀州のマダイ漁師一族が資源枯渇に直面し、新たな漁場を求めて各地に船で散らばった。その辿り着いた先、千葉県は外房大原にマダイの好漁場を見つけた一族は、この地に根付き、紀州の伝統釣法「ビシマ釣り」を伝えてきた。竿もリールも使わない手釣りのこの釣法は、熟練の技を要したが、道具の進化とともに、初心者でも釣りやすい竿とスピニングリールを使った仕掛けへと発展していった。今回は、このマダイ釣りにこだわり、親子4代続く船宿をレディースアングラーの小久保領子が訪れる。若船長に教えてもらいながら良型を手にする。また船長が披露してくれるビシマ釣り、大船長が見せてくれる手製の仕掛け・カブラ打ちも見物。

<小久保領子使用タックル>
竿:一つテンヤ竿2.3m
リール:スピニング2500?3000番クラス
ライン:PE0.8号
リーダー:ザイト・磯フロロ2.5号
カブラ:6?10号
親バリ:尖鋭カブラX19号
マゴバリ:OH紀州型鯛鈎 12号

放送日 2013年2月18日

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3,060 #098 関東沖釣り紀行 東京湾と外房で カレイ&ヒラメ
2017.10.30

1月中旬、関東一円が爆弾低気圧に見舞われた頃、東北岩手の沖釣り師・菅原正(つかさ)さんが東京湾と外房を訪れた。狙いは、東北ではこの時期に釣れるのは厳しいとされるマコガレイ、そして真冬にベストシーズンに入るヒラメ。普段は東北の海でカレイを専門に狙う菅原さんだが、人生初の東京湾でのカレイ、そして一度はやってみたかったというヒラメの本場、大原での釣り。悪天候も無事回復に向かい、憧れの釣りに繰り出す。

<菅原氏使用タックル>
★カレイ
竿:カレイ竿1.8m
リール:小型両軸リール
仕掛け:GBT65-3剣剛トーナメント仕掛 12号
オモリ:25号

★ ヒラメ
竿:ヒラメ竿2.55m
リール:小型両軸リール
仕掛け:LT EZ ヒラメ 6号
ハリ:OH鰯ヒラメ18号
オモリ:60号

放送日 2013年2月11日
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2,925 #096 南薩&大分県南 九州の名礁にグレを追う
2017.10.30

12月上旬は、例年磯のグレ釣りシーズンは最盛期に入っている。鹿児島県に住む榊秀之さんは、グレ釣りがシーズンインすると毎週のようにホームグラウンドである南薩フィールドに通ってグレ釣りを楽しむのが習慣になっている。今年は例年に比べ水温が低くなるのが遅いため、シーズンもズレてきてはいるが、ムラがある中でもグレに会うために野間池を訪れる。
番組後半では、その榊さんも参加したグレ釣り大会「オーナーカップグレ 金勝杯」の模様もリポートする。

<榊氏使用タックル>
竿:磯竿1.5号5.3m
リール:小型スピニング2500番
道糸:ザイト・磯の白 1.75号
ハリス:ザイト・磯フロロ 1.75号
ハリ:OH速手グレ5~6号/刺牙グレ5.5号

放送日 2013年1月28日

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2,655 #095 紀伊半島磯めぐり ソルトルアーゲーム
2017.10.30

幼い頃から母親の実家がある和歌山の海に慣れ親しんで来た赤木光弘さん(大阪市在住)は、父の影響で釣りを始め、成長するに従いおのずとそのフィールドを紀伊半島全般へと広げていった。
多くの釣りを経験してきた赤木さんだが、ここ数年虜になっているのがサラシに潜むヒラスズキ。
今回は日本最大の半島「紀伊半島」を舞台にそのヒラスズキを追う予定だったが、初日の強風・二日目の凪・三日目はまた強風と、思うような釣りが出来ない中、その時の条件に合わせポイントやターゲットを臨機応変に変えていく。
三重・和歌山の磯を知り尽くした彼は悪戦苦闘の末、最後の磯で見事ハマチを3匹釣り上げた。
<使用タックル>
ロッド:ショアキャスティングロッド 11フィートM
リール:スピニングリール4000番
ライン:PE2号
リーダー:フロロカーボン10号
ルアー:スリムタイプミノー120mm 175mm
フック:スティンガートリプルエクストラSTX-58 #3 #4

放送日 2013年1月21日

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3,292 #091 熱き男のこだわり 磯シーバスゲーム!
2017.10.30

河口、港湾、干潟などショアシーバスゲームのフィールドは沢山ある。
様々なフィールドを攻略した釣り人はシーバスとの出会いにこだわりを持つ。
江良高輝さんは磯からのシーバスゲームの第一人者で千葉を中心に釣行を重ねている。30年以上、追い続けた知識と生み出された理論で千葉のシーバスを追いつめる姿勢に賛同する者も多い。
潮の干満、風、潮の流れなどその時の状況からベストな釣り場を導き出し経験からシーバスの居場所を特定し攻略して行く。
11月下旬の江良さんの釣行に同行し房総のシーバスの魅力に迫った。
<使用タックル>
ロッド:シーバスロッド13ft
リール:小型ベイトリール
メインライン:PE1.5号
リーダー:25lb
ルアー:シンキングミノー/シンキングペンシルベイト
フック:スティンガートリプルエクストラ58#1?6

放送日2012年12月24日

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