三重県 南部地域。この周辺は黒潮の影響で多様な生態系を育み、手軽なターゲットとして、アオリイカを楽しむ釣り人も多い。
今回、この地に乗り込んだのは、関西を中心に釣行を重ねる岡隆之さん。秋はサイズより数釣りと言われるが、釣り前日までの台風の影響で波はウネリが残り、厳しい状況。はたして、気鋭のエギンガーはどのようにして釣果を上げていくのだろうか。
<使用タックル>
ロッド:エギングロッド8ft
リール:スピニングリールC3000番
ライン:PE 0.6号
リーダー:フロロカーボン2.5号
エギ:Draw4 2.5~3.5号
Draw4 2.5~3.5号ディープタイプ(プロトタイプ)
2012年11月12日
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前回に続き、高知県のソルトルアーアングラー・西村好仁さんが登場。磯のヒラスズキゲームに熱中していた西村さんは、20数年前、ヒラスズキ狙いで初めて渡船を使って沖磯に出た。その時カンパチ、ブリの群れに偶然出くわしたという。タックルはシーバス用だったため、カンパチには通用せず、強烈な引きに衝撃を覚え、以来、ヒラスズキゲームに加え磯からの青物ゲームにも魅了されるようになった。そんな西村さんの愛媛県中泊及び、日振島への釣行に密着。その魅力に迫る。
<使用タックル>
竿:ショアキャスティングロッド11ft
リール:スピニング4500番
道糸:PE3号
リーダー:ナイロン40号
ルアー:ポッパー/ペンシルベイト110/シンキングミノー110
フック:スティンガートリプルフック ST-66 2/0
2012年11月5日
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ソルトウォータールアーゲームが脚光を浴びて久しいが、30年前は、まだ未開のゲームだった。その頃から手探りの状態でルアーゲームにのめりこみ開拓してきたアングラー達がいる。高知県在住の西村好仁さんも、そんなルアーマンの一人。趣味から始まったバイクショップを営むかたわら、今ではバイクは専ら仕事の時だけで、釣りに夢中になっている。そんな西村さんが、一番好んで釣行するのが、磯のヒラスズキゲームだ。海が時化て磯際に白い波、いわゆるサラシが出来た時によく釣れるという、アングラーからすると最も過酷な状況での釣りが強いられるヒラスズキ。西村さんが熱中するこの釣りの魅力、そして釣りに没頭する西村さんの姿に密着する。
<使用タックル>
竿:ショアキャスティングロッド10~11ft
リール:スピニング3000番
道糸:PE1.5号
リーダー:ナイロン25lb
ルアー:ペンシルベイト110/シンキングミノー110
フック:スティンガートリプルエクストラ58#3/0
2012年10月29日
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年中釣りものには事欠かず、細分化された釣種が進化を続け、今や世界最先端とも言える船釣りフィールドを造り上げた東京湾。中でもこの10年の間に爆発的なブームとなったのが、軽いオモリやタックルを使って、より魚の引きをダイレクトに味わえる「ライトゲーム」。今回は、東京湾で釣り育ったという鈴木尚之さんが、定番中の定番「ライトアジ」と、年中釣れて、ビギナーにも人気のキスを釣る。また老舗の船宿の女将の話から、東京湾の釣りの歴史を垣間みる。
<使用タックル・キス>
竿:キス竿1.8m
リール:スピニング2500番
道糸:PE0.8号
仕掛け:速攻キス2本4組 7-0.8号/東京湾胴突き船キス
<使用タックル・アジ>
竿:ライトゲームロッド 6:4調子 1.9m
リール:小型両軸リール
仕掛け:LTアジ五目カラー2本
2012年10月22日
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東京湾の内房エリア、大房岬と洲崎を結んだ内側に館山湾がある。通称”鏡が浦”と呼ばれるほど穏やかな海だ。そこをメインフィールドに秋山美樹さんはカヤックフィッシングを楽しんでいる。小さな艇で漕ぎ出る海には、他の釣りでは味わえない魅力があるという。水面からの距離は数十センチという海との一体感を楽しみながら、魚と戯れる。大人の遊びを満喫する。
<使用タックル>
【エギングタックル】
ロッド:7’3″カヤック用エギングキャスティングロッド
リール:C3000クラスハイギアスピニングリール
ライン:PE0.6号+フロロカーボンリーダー2号
エギ:Draw4 3.5
【シイラタックル】
ロッド:6’8″カヤック用キャスティングロッド
リール:#4000クラスエキストラハイギアスピニングリール
ライン:PE2号+ナイロンリーダー35ポンド
フック:ST-56 #2
【タイラバタックル】
ロッド:5’10″タイラバロッド
リール:中型ベイトリール
ライン:PE0.8号+ナイロンリーダー16ポンド
【ライトジギングタックル】
ロッド:6’10″ライトジギングロッド
リール:中型ベイトリール
ライン:PE2号+フロロカーボンリーダー30ポンド
ジグ:撃投ジグ TGエッジ 40
フック:マイクロジグフロント MF-30P L
サビキ:ナブラジグサビキ M
放送日 2012年10月15日
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日本のプロアングラー田辺哲男が近年、バスフィッシングブームに沸いているという中国を訪れた。相?水庫(シャンアオダム)で、中国のバスフィッシングのポテンシャルの高さを知った田辺さんは、別のポンドへ移動し、そこでもいい釣りを展開する。そして、地元アングラーの情報で、中国在来の大型淡水魚、ガンユイとチャオズイの存在を知り、未知の魚に挑戦。中国大陸の懐の深さを存分に見せつけられる。
<使用タックル>
タックル【フロッグ】
ロッド:6フィート3インチヘビーアクション
リール:中型ベイトリール
ライン:PE3.5号+リーダー30ポンド
タックル【トップウォーター】
ロッド:6フィート4インチミディアムライトアクション
リール:#100ベイトリール
ライン:フロロカーボン12ポンド
フック:スティンガートリプルフック ST-46#6
タックル【クランクベイト】
ロッド:7フィート6インチライトアクション
リール:#100ベイトリール
ライン:フロロカーボン12ポンド
タックル【ジカリグ】
ロッド:6フィート8インチミディアムヘビーアクション
リール:中型ベイトリール
ライン:フロロカーボン14ポンド
ジカリグ #1/0 3/16oz
タックル【ブレードスピンリグ】
ロッド:6フィート6インチミディアムライトアクション
リール:#2500スピニングリール
ライン:PE0.6号+8ポンドリーダー
放送日 2012年10月8日
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近年、目覚ましい経済発展を遂げている中華人民共和国。繁栄に伴って異文化流入も増え、釣りではアメリカ発祥のバスフィッシングが流行しているのだという。そんな実情を知るために、日本のパイオニア、田辺哲男が中国を訪れた。
そこには、想像を超えた驚きのバスフィッシングシステムが確立していた。タフコンディションに手を焼きつつも神髄であるパターンフィッシングを確立させることが出来るのか。
進化する中国のバスフィッシング事情を2週連続でお送りする。
<使用タックル>
トップウォータープラグ
ロッド:6フィート4インチミディアムライトアクション
リール:#100ベイトリール
ライン:フロロカーボン12ポンド
クランクベイト
ロッド:7フィート6インチライトアクション
リール:#100ベイトリール
ライン:フロロカーボン12ポンド
フック:スティンガートリプルフック ST-36BC#4・#5
放送日 2012年10月1日
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世界一の水深を持つといわれる湾、駿河湾。静岡県の海岸線の半分近くを占め、独特な地形が生み出す複雑な潮流が多様な魚たちを育む。釣り人にとって夢あるフィールドだ。この湾に魅了された一人のアングラー浅川和治さん。狙うターゲットは獰猛なフィッシュイーター、シイラ。水面を切り裂くようにルアーにアタックしてくる様は、凄まじい興奮を与えてくれる。はたして、1mをこえるビッグシイラは現れてくれるのか?夏の風物詩、エキサイティングなゲームが幕を開ける。
<使用タックル>
タックル①
ロッド:5’6″ボートキャスティングロッド ミディアムヘビーアクション
リール:ハイギアスピニングリール5000クラス
ライン:PE2号
リーダー:ナイロン40ポンド
ルアー:スティックベイト130mm
フック:STX-58 #1/0
タックル②
ロッド:7’ボートキャスティングロッド ミディアムヘビーアクション
リール:ハイギアスピニングリール5000クラス
ライン:PE2.5号
リーダー:ナイロン40ポンド
ルアー:バス用ペンシルベイト
フック:STX-58 #1
放送日 2012年9月24日
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自然豊かな南の楽園、トンガ王国で平松慶さんがGTに挑む後編。
前回、悪天候に振り回され、思う釣りが出来ず、結果として7キロ程のGTを一匹キャッチするに止まった。
今回は、サイズアップを目指して、大海原へ。トップウォーター以外にも深場のエリアを探るなど、様々な釣りを試す。エキサイティングなファイトにご期待下さい。
<使用タックル>
ロッド:オフショアロッド7.7フィート
リール:スピニングリール18000番ハイギア
ライン:PE12号
メインリーダー:ナイロン150lb
ファイティングリーダー:ナイロン300lb
フック:スティンガートリプルフックST-76(4/0、5/0)
2012年9月17日
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