カテゴリー: 「ショア青物」
3,888 #215 青物ニューフロンティアで楽しむショアゲーム~北海道の新たなるターゲット・ブリ~
2017.10.30

その昔、ニシン漁で賑わった北海道の南部、檜山(ひやま)地方の海岸線。
かつての喧騒は水平線の彼方へと消えたが、豊かな宝の海であることに変わりはない。
寄せては返す日本海の荒波の下には、今も多くの魚が棲息している。
はるばる姫路から道南の海を目指し海峡を渡ったのは、本林将彦(もとばやしまさひこ)さん。
45年の釣り歴を誇るショアのレジェンド。
狙うのは、最近北海道でもブームになりつつあるブリ。
スピードとパワーを兼ね備えたショアゲームの好敵手。
これまで北の海ではほとんど実績が無かったが、近年、道南を中心に回遊が見られるという。
可能性は無限大。青物のニューフロンティアで楽しむショアゲーム。
北海道の新たなるターゲット・ブリの魅力に迫る。

○タックル
ロッド:10ft H ショアジギングロッド
リール:大型スピニングリール
メインライン:PE-4号
リーダー:ナイロン 80lb
ルアー:ペンシル&ポッパー
ハリ:STX-58

放送日 2015年10月3日

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3,428 #214 故郷のフィールド、日向灘で釣り三昧~ソルトゲームに浸る休日~
2017.10.30

宮崎県東部の沖合、日向灘は黒潮と沿岸に注ぐ多くの川の恩恵を受ける豊かな漁場だ。
豊饒の磯はショアアングラーの憧れ。
やって来たのは、ソルトゲームを、こよなく愛する宮崎市在住の郡山(こおりやま)善(よし)充(みつ)さん。
この海は故郷。幼少の頃、父親に釣りを教わり、腕を磨いてきた。

釣りは何でもこなすが、ここ数年はショアジギングにハマっている。
久しぶりの里帰り釣行。郡山さんの釣りを育んでくれた海と川を巡る。
故郷のフィールドで過ごす癒しの休日。心行くまでソルトゲームを満喫しよう。

○タックル
ロッド:10ftライトショアジギングロッド
リール:中型スピニング
メインライン:PE 2号
リーダー:フロロ30lb
撃投ジグ 40g
フック:ジガーライト段差 ホールド
ジガーミディアム ロックアシスト

放送日 2015年9月19日

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3,121 #163 絶海の孤島でショアゲームの真髄を追及する~釣り師憧れの長崎県男女群島~
2017.10.30

長崎県田平港から南西に約190キロ。五島列島の先に位置する『男女(だんじょ)群島(ぐんとう)』は
魚の楽園だ。
黒潮の恩恵を受け、近海は魚種が豊富で魚影も濃い。
噂の群島には、全国から沢山の人が大物を求めてやって来る。まさに夢舞台。
磯からキハダマグロが狙える貴重なフィールドは、ソルトルアーゲームも熱い。
豊饒(ほうじょう)の海と向き合うチャレンジャーは馬場(ばんば)誠(まこと)さん。
ショアからのキャスティングスタイルを得意とし、これまでに仕留めたキハダマグロのベストサイズは37キロだ。
陸(おか)からのビッグゲームは巡って来たチャンスを確実にモノにしなければならない
難易度の高い釣り。
絶海の孤島でショアのキャスティングゲームの真髄を追求する。
夢追い人の思いは、釣りの女神に届くのだろうか。

放送日 2014年6月28日

○タックル①
ロッド:9.10ftHDBC
ライン:カルティバ撃投PEフラッシュ5号
リーダー:100~170lb
ルアー:ダイビングペンシル
フック:スティンガートリプルST-66 3/0

○タックル②
ロッド:9.5ftHHH
ライン:カルティバ撃投PEフラッシュ5号
リーダー:フロロ80~120lb
ルアー:撃投ジグハイパー 150~250g
撃投ジグレベル 100~180g
フック:ジガーミディアムロック 9/0
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3,152 #128 南房総 晩秋のライトゲーム~若き釣り師の陸っぱり釣行~
2017.10.30

寒暖差(かんだんさ)の少ない気候と丘陵(きゅうりょう)が広がる景色。南房総は癒しのスポットだ。
優しい環境の源は黒潮が通る道。
温暖な海域を目指して、多くの魚たちが集まってくる。
生命が溢(あふ)れる海は、云(い)うまでもなく釣りの楽園。
この地をホームとしているのがソルトルアーの名手、
千葉県在住のアングラー渡邉長士(たけし)さん。
豊穣の海が培った釣りは、懐が深くフィールドに逆らわない。
夢釣行は、渡邊さんと陸(おか)っぱりの魅力を堪能する。

<使用タックル>

ロッド:シーバス用12フィート・ミディアム
ルアー:ペンシルべイト 14㎝
フック:STX58         ほか

2013年10月19日

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2,736 #108 荒磯と向き合う男の道 佐田岬半島でショアゲーム
2017.10.30

ソルトルアーゲーム。なかでもショアから狙う楽しさを知るのが愛媛県在住の橋本健二さん。瀬戸内海と宇和海という絶好の釣り場を楽しめる佐田岬半島をホームにしている橋本さんは、その恵まれた環境に毎日のように朝夕の時合いだけに釣りをするのが日課。地元の海を愛し、遠征よりも近場のポイントを徹底的に知り尽くそうとするのが信条。今回は通い慣れた磯からの青物ゲームを楽しむ。自然に真正面から向き合い、時には過酷な状況を強いられるショアゲームの醍醐味をたっぷりとお伝えします。
<使用タックル1>
ロッド:ショアキャスティングロッド10.6フィートH
リール:大型スピニングリール
ライン:PE3号
リーダー:ナイロン70lb
ルアー:撃投ジグ85~125
フック:ジガーライト早掛 6/0、7/0
ジガーミディアムロック 7/0、8/0
スティンガートリプルエクストラ STX-58 1/0、2/0

<使用タックル2>
ロッド:ショアキャスティングロッド10.5フィートMH
リール:中型スピニングリール
ライン:PE2号
リーダー:ナイロン 40lb

放送日 2013年5月18日

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2,379 #106 【PART2】挑み続け限界を超える!ニュージーランドのキングフィッシュ
2017.10.30

ショアキャスティングゲームをこよなく愛し、日本全国に出かけて大物を狙っている馬場誠さん。彼が日本を飛び出し向かったのは、南半球の楽園ニュージーランド。ターゲットはキングフィッシュ。
前回の放送では、天候に悩まされながらもサーフから10キロ、磯から16キロのキングフィッシュと出会えた。
後編は、キングフィッシュのベストポイントであるケープ・レインガ直下の磯への渡礁を目指すが天候が邪魔をする。しかし、諦めない男の情熱と的確なガイドとのタッグが、夢のサイズをたぐり寄せる。ニュージーランドに来て目標に置いた20キロキャッチはなるのか?
陽気で明るいガイドと共に、馬場さんの釣行は最高のクライマックスを迎える。

<使用タックル>
ロッド:9.4フィート H D キャスティングロッド
リール:大型スピニングリール
メインライン:8号、115ポンドPEライン
リーダー:170ポンドナイロン
ルアー:16㎝ダイビングペンシル
フック:Cultiva STX-68(3/0)
ジグ:撃投ジグレベル80?130
フック:ジガーミディアムロック(9/0)
放送日 2013年4月27日

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2,543 #105 【PART1】挑み続け限界を超える!ニュージーランドのキングフィッシュ
2017.10.30

磯から青物を狙うショアキャスティングゲームをこよなく愛し、日本全国に出かけて大物を狙っている馬場誠さん。その釣りの中でもヒラマサゲームに心酔し努力と研究を惜しまない日々を送っている。
そんな彼が日本を飛び出し向かったのは、南半球の楽園ニュージーランド。
ニュージーランドでヒラマサはキングフィッシュと呼ばれ、ゲームターゲットとして認知されている。そのサイズも日本とは比べ物にならないくらいデカイ。
磯からの自己記録更新と良型キングフィッシュを求めて、馬場さんの挑戦が始まる。

<使用タックル>
ロッド:9.4フィート H D キャスティングロッド
リール:大型スピニングリール
メインライン:8号、115ポンドPEライン
リーダー:170ポンドナイロン
ルアー:16㎝ダイビングペンシル
フック:Cultiva STX-68(3/0)
ジグ:撃投ジグレベル80~130
フック:ジガーミディアムロック(9/0)

放送日 2013年4月20日

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2,456 #095 紀伊半島磯めぐり ソルトルアーゲーム
2017.10.30

幼い頃から母親の実家がある和歌山の海に慣れ親しんで来た赤木光弘さん(大阪市在住)は、父の影響で釣りを始め、成長するに従いおのずとそのフィールドを紀伊半島全般へと広げていった。
多くの釣りを経験してきた赤木さんだが、ここ数年虜になっているのがサラシに潜むヒラスズキ。
今回は日本最大の半島「紀伊半島」を舞台にそのヒラスズキを追う予定だったが、初日の強風・二日目の凪・三日目はまた強風と、思うような釣りが出来ない中、その時の条件に合わせポイントやターゲットを臨機応変に変えていく。
三重・和歌山の磯を知り尽くした彼は悪戦苦闘の末、最後の磯で見事ハマチを3匹釣り上げた。
<使用タックル>
ロッド:ショアキャスティングロッド 11フィートM
リール:スピニングリール4000番
ライン:PE2号
リーダー:フロロカーボン10号
ルアー:スリムタイプミノー120mm 175mm
フック:スティンガートリプルエクストラSTX-58 #3 #4

放送日 2013年1月21日

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3,295 #084 ショアゲームの魅惑 四国西部 磯の青物を追う!
2017.10.30

前回に続き、高知県のソルトルアーアングラー・西村好仁さんが登場。磯のヒラスズキゲームに熱中していた西村さんは、20数年前、ヒラスズキ狙いで初めて渡船を使って沖磯に出た。その時カンパチ、ブリの群れに偶然出くわしたという。タックルはシーバス用だったため、カンパチには通用せず、強烈な引きに衝撃を覚え、以来、ヒラスズキゲームに加え磯からの青物ゲームにも魅了されるようになった。そんな西村さんの愛媛県中泊及び、日振島への釣行に密着。その魅力に迫る。

<使用タックル>
竿:ショアキャスティングロッド11ft
リール:スピニング4500番
道糸:PE3号
リーダー:ナイロン40号
ルアー:ポッパー/ペンシルベイト110/シンキングミノー110
フック:スティンガートリプルフック ST-66 2/0

2012年11月5日

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