強風吹きすさぶ鵜来島で苦戦を強いられるカルティバエギングインストラクター・岡隆之。
磯での釣りを終え、鵜来島の漁港でリトライ。
風裏であるはずの漁港ですら、まともにエギングができないほどの過酷な状況の中、ついに岡は価値ある一杯を手にします。
2013年フィッシングショーOSAKAで限定公開しておりました秘蔵動画を、スペシャルサイトオープンを記念しましてアップいたします。
岡隆之のエギング大会密着ドキュメントや、Draw4メンバー達によるDraw4座談会、カラ―テスト釣行など盛り沢山の内容。
Draw4のファンならずとも、エギングに興味ある方は必見です。
和歌山県南紀に足繁く通うDraw4テスターの中野裕夫とDraw4フィールドモニターの笠松仁に、担当者Fから課せられた今回の任務は、「エギングのメッカ和歌山県南紀でDraw4シリーズを駆使し、ローカル最強である事を証明せよ」。
あまりの無茶振りに一瞬言葉を無くし、苦笑いを浮かべる二人だが、ローカルとしてのプライドが任務を断ることを許さない。
身を切るような極寒の夜、巨イカを手にするため、二人は暗い漁港へと歩き出した。
前編では奇しくもアオリイカを手にすることができなかったDraw4テスターの中野裕夫。
リベンジを果たすため、単身また極寒の海へと向かう。
深く、暗い海へキャストを続けた先に、ついにアオリイカのヒットが。
ミッションコンプリートなるか!?
今回担当者の白羽の矢が立ったのは、身長約190cmの釣りの巨人、Draw4テスター加藤俊寿。
彼に下された指令は「難関極まるエギングの聖地伊豆半島 Draw4シリーズを駆使し、Draw4の名を関東中に知らしめよ※ただし、デイエギングだけの縛りとする。」といういつもにも増しての無茶振りだった。
ただでさえ難易度が高いエリアなうえ、日中の釣りのみというハードルの高さを加藤はいかにクリアするのか。
取材のプレッシャーに打ち勝つことができるのだろうか。
Draw4の名を背負い、加藤は伊豆の沖磯へ渡った。
日常の釣りではめったに起こらないトラブルが連発し、取材とい
う非日常に潜む魔物の恐ろしさを実感したDraw4テスター加藤俊
寿だったが、徐々に平静を取り戻してゆく。
仕切り直しのため朝いた磯に戻ったところ、状況は好転。
次々にアオリイカをヒットさせ、ついに待望のモンスタークラス
がロッドを絞り込む。
デイゲーム、しかも難関伊豆半島での2㎏アップのファイトシーン
は必見!
動画一覧はDraw4スペシャルサイトからどうぞ
http://www.draw4.jp/
今回岡隆之インストラクターに下された緊急指令は、『極上の旨さと称される日本海産アオリイカ。今回は極上のアオリイカ(キロオーバー)10杯以上揃えてオーナーばりに届けよ」なお、スーパー特派員を向かわせているので、2人力を合わせてお題をクリアすること』という担当者の食欲を満たすことだけを目的とした職権乱用甚だしい内容。
しかも、前日に現地の島根県周辺で釣りをしていたモニター綱崎恭平を、スーパー特派員として向かわせたという相変わらずな無茶振り。
台本も、下書きすらもない「当たって砕けろ」的な指令を、岡達はクリアすることができるのだろうか。
アオリイカを求め、島根県をランガンする岡隆之インストラクターとスーパー特派員綱崎恭平フィールドモニター。
岡は前回㎏近い良型をヒットさせたものの、惜しくも100g届かなかった。
残るノルマはキロアップを10杯。
一見すると不可能に思える数字だが、一度群れを見つけると爆発的にヒットすることがあるこのエリアでは、ミッションクリアは不可能ではない。
肌寒さを覚える湾内小波止の夕まずめ、岡のロッドが弧を描く。
その他のDraw4 special movieは、下記Draw4スペシャルサイトからどうぞ。
http://www.draw4.jp/
今回のメインアングラーは、Draw4フィールドモニター笠松仁。
担当者からの指令内容は「スーパーローカルに告ぐ!
和歌山のシークレットポイントをラン&ガンし、
秋イカを徹底調査せよ。
ただし、子イカは回避
釣れた場合は即座に優しくリリースすること」という和歌山県のフィールドを知り尽くした彼に相応しいものだった。
またしても「偶然」現場に居合わせた岡隆之エギングインストラクターとともに釣場に向かった二人だが…想定外のウネリに見舞われてしまう。
果たしてウネリと濁りの悪条件下でまともな調査ができるのだろうか?