
元バスプロトーナメンターで、ルアーゲームスペシャリストの楠ノ瀬直樹さんが、早春の駿河湾でオフショアジギングを楽しむ。
日本のみならず、世界の魚をターゲットとする楠ノ瀬さんだが、湾では世界一の深さを持つ駿河湾は大好きなポイントの一つ。
多くの魚礁や海底谷(かいていこく)を持つこの湾では、狙った魚以外で何が釣れるかわからないおもしろさがある。
今回は地元の知人・花村さんと、その時その場所で釣れる魚をオフショアから狙うと共に、魚に対して確固たる信念を持つ楠ノ瀬さんのお話をたっぷりとお伝えする。
<使用タックル>
ロッド:ジギング専用ロッド 7フィート
リール:中型両軸リール
ライン:PE2号
リーダー:フロロカーボン 30ポンド
ジグ:撃投ジグ60~105g
撃投ジグレベル80~130g
撃投ジグエアロ80~95g
フック:ジガーライト段差 ホールド 4/0・5/0
ジガーライト段差 早掛 4/0・5/0
2012年3月19日
ルアーゲームスペシャリストの楠ノ瀬直樹さんは、2016年12月にお亡くなりになられました。在りし日のご活躍を偲びつつ、安らかなお眠りをお祈りいたします。
OWNERMOVIE
http://ownertv.jp/
オーナーばり公式サイト
http://www.owner.co.jp/

今回担当者の白羽の矢が立ったのは、身長約190cmの釣りの巨人、Draw4テスター加藤俊寿。
彼に下された指令は「難関極まるエギングの聖地伊豆半島 Draw4シリーズを駆使し、Draw4の名を関東中に知らしめよ※ただし、デイエギングだけの縛りとする。」といういつもにも増しての無茶振りだった。
ただでさえ難易度が高いエリアなうえ、日中の釣りのみというハードルの高さを加藤はいかにクリアするのか。
取材のプレッシャーに打ち勝つことができるのだろうか。
Draw4の名を背負い、加藤は伊豆の沖磯へ渡った。

日常の釣りではめったに起こらないトラブルが連発し、取材とい
う非日常に潜む魔物の恐ろしさを実感したDraw4テスター加藤俊
寿だったが、徐々に平静を取り戻してゆく。
仕切り直しのため朝いた磯に戻ったところ、状況は好転。
次々にアオリイカをヒットさせ、ついに待望のモンスタークラス
がロッドを絞り込む。
デイゲーム、しかも難関伊豆半島での2㎏アップのファイトシーン
は必見!
動画一覧はDraw4スペシャルサイトからどうぞ
http://www.draw4.jp/

今回のミッションは
「おかぴー&トシに告ぐ!
前回、伊豆のロケ(エギパラ)で
大型捕獲に失敗した二人に
汚名返上のチャンスを与える。
今回は、伊豆半島で手腕を存分に発揮し
協力してDraw4の名誉を挽回せよ!
なお、二人合わせて10杯釣るまでは
帰阪してはならないとする。」というもの。
加藤俊寿という伊豆半島のエキスパートと、岡隆之という紀伊半島のエキスパートの二人が力を合わせれば、今回のミッションは楽勝なはず。珍しく無茶振りではない指令に安心した二人だったが…。
その他のspecial movieは下記リンクをご覧ください
http://www.draw4.jp/movies/

前回の地磯周りでは想定外の苦戦を強いられた岡隆之と加藤俊寿のエキスパートエギンガー二人。
地元の新鮮な魚介類で英気を養った翌日は、心機一転沖磯へ渡船。
筋書きのないDraw4スペシャルムービーにはトラブルが付き物ですが、今回もまさかの事件が勃発。
思わぬタイムロスを取り返すため、釣果を重ねていきますが…果たして二人は無事にミッションはクリアできるのでしょうか。
その他のspecial movieは下記リンクをご覧ください
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