今回はスロージギングで挑む。ジグをゆったりと海中に漂わせてターゲットのバイトを誘う、スローピッチジャークとも呼ばれるスタイル。
従来のジギングに比べると身体の動きが楽で、体力の消耗は少ない。
問題はフッキング。フック性能が釣果に直結する釣りだ。
このメソッドを得意とする西本(にしもと)康生(やすお)さんが釣行の案内人。
海を愛し、釣りと関わりを持ちながら生きてきた。
スロージギングを武器に世界遺産を望む海と対峙する。
はたして駿河湾のタチウオは、信念の釣りに応えてくれるだろうか。
放送日 2014年3月1日
○タックル
ロッド:6.3フィート/3ozクラス ジギングロッド
リール:小型両軸リール
メインライン:PE0.8号
リーダー:フロロ20bl(2m)+30bl(1m)+60bl(1m)
フロントフック:JIGGER LIGHTホールド3/0
リアフック:太刀魚18号
ロッド:6.3フィート/4ozクラス ジギングロッド
リール:小型両軸リール
メインライン:PE1号
リーダー:フロロ20bl(2m)+30bl(1m)+60bl(1m)
フロントフック:JIGGER LIGHTホールド3/0
リアフック:太刀魚18号
舞台はアメリカ合衆国、カリフォルニア州サンディエゴ湾。
ターゲットは日本で馴染の薄いロックフィッシュだ。
未だ見ぬ根魚を求めて、東北に住む若きアングラーが海を渡った。
佐藤文紀さん。これまで日本各地で数々の釣行を重ねてきたが、海外は初挑戦となる。
ロックフィッシュゲームは、読みと誘いがカギ。ロッドに伝わる感覚を頼りに海底の形状を把握し、果敢に攻める釣りだ。
初日、キャプテン・ジェイミーのガイドでメキシコ国境に近いエリアで竿を下ろす。
ファーストヒットでターゲットのバードサンドバスをゲット。上々の出だしとなった。
確かな手応えを掴んだ佐藤さん。次なるターゲット、スポッテッドサンドバスを狙い撃つ。
ロックフィッシュゲーム・イン・サンディエゴ第2幕。若き名手のテクニックがカリフォルニアで冴えわたる。
放送日 2014年2月22日
○タックル
ロッド:8フィートEXHロックフィッシュ 専用ロッド
リール:小型両軸リール(ハイギア)
道糸:PE2号
リーダー:フロロカーボン20bl
フック:オーバーサイズフック 7/0
ロッド:7フィートLロックフィッシュ 専用ロッド
リール:中型スピニングリール(ハイギア)
道糸:PE1号
リーダー:フロロカーボン8bl
フック:カルティバ ROUND-11
ロッド:7フィート2インチEXHロックフィッシュ 専用ロッド
リール:小型両軸リール(ハイギア)
道糸:フロロカーボン16bl
オモリ:ブラスシンカー1oz
フック:ツイストロック 4/0
アメリカ合衆国でも、メキシコに隣接するカリフォルニア州サンディエゴは特異な街だ。ウエストコーストとラテンアメリカの文化が融合したカジュアルでエキゾチックな雰囲気。
今回の釣りの舞台は、都会のベイエリア、サンディエゴ湾。
ここに、日本ではまだ馴染みの薄いロックフィッシュの対象魚が棲息している。
未知なるターゲットを求め、東北在住の若きアングラーが海を渡った。
佐藤文紀さん。これまで数々の根魚をハンティングしてきたが、海外での挑戦は今回が初めてとなる。
異国の海で狙うのは、バードサンドバスとスポッテッドサンドバス。
バスと言っても、ハタ科に属する根魚だ。
未だ見ぬターゲットを追い求めて、ロックフィシュゲームの若き名手がカリフォルニア州サンディエゴに渡る。
放送日 2014年2月15日
○タックル
ロッド:8フィートEXHロックフィッシュ 専用ロッド
リール:小型両軸リール(ハイギア)
道糸:PE2号
リーダー:フロロカーボン20bl
フック:オーバーサイズフック 7/0 他
ソルトルアー・フィッシングに情熱を注ぐ武田栄さんが、
人工の建造物あふれるベイエリアで、太古から続くカヤックフィッシングの
極意を指南する。
舞台は地元、大阪湾。カヤックをエンジン付きボートに乗せカヤックフィッシングを味わい尽くす。
釣行のパートナーはフィッシングインストラクターの赤木光弘さん。
ターゲットはアオリイカ、そしてシーバス。
気分の赴くまま、好きな場所で釣り糸を垂らすカヤックでの贅沢な時間。
釣れれば最高、釣れなくても楽しい。そんな喜びを与えてくれるカヤックは
素晴らしい相棒だ。
<泉南・尾崎>
ロッド:アジングロッド 6.3ft
リール:2000番
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ1号
ルアー:メバル弾丸1g#10、ワーム各種
<泉南・尾崎>
ロッド:アジングロッド 7ft
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ2.5号
ルアー:ドロー4 3.5号、3号
放送日 2013年11月23日
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瀬戸内(せとうち)の魚を求めて鳴門(なると)海峡(かいきょう)を渡ったのは、宮城県在住のロックフィッシャー
佐藤(さとう)文(ふみ)紀(のり)さん。今回は岩場や防波堤などに潜む根魚(ねざかな)をライトタックルで狙う。
状況に合わせてメソッドを使い分ける若き名手は直線的にフォールして根の周りを
ピンポイントに叩けるジカリグとラインをシンカーに通しただけの、じっくり底を這わせることが出来るテキサスリグを駆使し、高級魚キジハタに挑む。
はたして北の釣り人は瀬戸内で、夢の魚に出会うことができるのか?
<直リグ>
シンカー:カルティバ直リグシンカー 7g、11g、14g
フック:カルティバ岩礁メガトンロック 1~1/10
ワーム:2.8~3インチのホッグ系&クロー系
<テキサスリグ>
シンカー:カルティバブラスシンカー 1/2oz、3/4oz
フック:カルティバ岩礁カウンターロック 1/0~2/0
ワーム:3~4インチ・カーリーテール系&シュリンプ系
放送日 2013年11月16日
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寒暖差(かんだんさ)の少ない気候と丘陵(きゅうりょう)が広がる景色。南房総は癒しのスポットだ。
優しい環境の源は黒潮が通る道。
温暖な海域を目指して、多くの魚たちが集まってくる。
生命が溢(あふ)れる海は、云(い)うまでもなく釣りの楽園。
この地をホームとしているのがソルトルアーの名手、
千葉県在住のアングラー渡邉長士(たけし)さん。
豊穣の海が培った釣りは、懐が深くフィールドに逆らわない。
夢釣行は、渡邊さんと陸(おか)っぱりの魅力を堪能する。
<使用タックル>
ロッド:シーバス用12フィート・ミディアム
ルアー:ペンシルべイト 14㎝
フック:STX58 ほか
2013年10月19日
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入り組んだリアス式海岸が美しい志摩半島。この周辺の海域には黒潮が流れ込み、暖流系の魚が集まる。この海で船頭として活躍する一人が釣り船「平光丸」の北村光文さん。志摩市で生まれ育った北村さんは幼い頃から釣りに親しみ、次第にルアーフィッシングにのめり込んでいく。そして今から7年前に船頭になり、日々生活を送っている。今回は船頭を務める北村さんを通し、アングラーとは異なる角度から釣りの楽しさに迫ります。キハダマグロ・カツオ・シイラなどをターゲットに釣り人達を船に乗せ、一匹でも多く釣り上げ、楽しんでもらいたいと奮闘する北村さんの様子をご覧ください。
放送日 2013年9月7日
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深海から陸までが急激に駆け上がった地形をもつ相模湾。
通年、ソルトルアーの聖地として様々な魚が狙えるが、特に夏はシイラ、カツオ、マグロとゲームフィッシュに事欠かない。
相模湾のルアーフィッシィング草創期から、この海を愛し通い続けているアングラー辺見哲也さんが、相模湾の二つの楽しみ、プレジャーボートと乗り合い船での釣りを展開する。
自ら操船しポイント独り占めのプレジャーボートと、乗り合いで同船したルアーアングラー達との一体感の中での攻略と、どちらも魅力溢れる釣りだ。
二つの釣り方を思う存分楽しませてくれる相模湾の懐の深さを紹介します
<使用タックル>
ロッド:ルアーキャスティングロッド7~8フィート
リール:スピニングリール4000~5000番
ライン:PE2号~2.5号
リーダー:フロロカーボン35~50ポンド
ルアー:撃投ジグTGエッジ40g、ペンシルベイト等
フック:ショートジグアシスト1/0、STX-58 2/0、3/0
放送日 2013年8月10日
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爽やかな風が吹き抜ける初夏の北海道。自然溢れるフィールドはどこも一級ポイントで、サーフの釣りも人気が高い。サーフヒラメゲームを北の大地で楽しもうと足を運んだのは静岡県在住、堀田光哉さん。堀田さんは年に数回、北海道を訪れ、ヒラメやアメマスなどをターゲットに釣りを行っているが、まだまだ未知のフィールドが多く、興味は尽きないという。道南を舞台に釣りを展開するが、地形の変化が乏しく、普段とは異なる攻め方を強いられ苦戦する堀田さん。その結果はいかに・・・。
<使用タックル>
ロッド:ルアーキャスティングロッド 3.05~3.25m
リール:中型スピニングリール4000番
ライン:PE1号
リーダー:フロロカーボン5号
ルアー:撃投ジグエアロ30
撃投ジグ25
フック:ワイヤーコアフック L
スティンガートリプルフック ST-46 #6~4
段差フック38 2/0
ジグヘッド:ファイアヘッド 20~30g(プロトタイプ)
放送日 2013年8月3日
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