カテゴリー: 「海外の釣り」
1,070 #150 【PART1】神の彩色、黄金に輝くマシールを求めて~無垢なる魚の楽園ネパール・バーディア~
2017.10.30

舞台はネパールの西部、日本からおよそ5000キロの彼方にあるバーディア。そこは国に守られた原生林が生い茂る生き物たちの楽園だ。
手つかずの自然に身を置き、釣りに興じているのは沖山(おきやま)朝(あさ)俊(とし)さん。
未開の地に夢を馳せるサラリーマンアングラー。
バイタリティ溢れる行動力で、憧れの魚を追い詰めていく。

ネパールを訪れるのは、これで二度目。二年ぶりの釣行となる。
お目当ては、金色の鱗を持つ神の魚・ゴールデンマシール。
前回、手にしたのはジャスト1メートルのサイズだった。
ヒマラヤの雪溶け水が流れ込む春は、大物が狙える時期。目指すは1メートル50センチだ。
穢れなき秘境の川で、黄金の輝きを放つ魚・マシールを探り当てる。
ゴールドラッシュとなるか。

放送日 2014年3月22日

○タックル
ロッド:6.7ft MH
リール:小型スピニングリール
メインライン:PE0.8号
リーダー:フロロ20bl 1m
ルアー:スピナー&スプーン
フック:STX-58

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2,211 #146 【Part2】若きロックフィッシャーのカリフォルニアドリーム ~国境の海を泳ぐ、未知の根魚に挑む~
2017.10.30

舞台はアメリカ合衆国、カリフォルニア州サンディエゴ湾。
ターゲットは日本で馴染の薄いロックフィッシュだ。
未だ見ぬ根魚を求めて、東北に住む若きアングラーが海を渡った。
佐藤文紀さん。これまで日本各地で数々の釣行を重ねてきたが、海外は初挑戦となる。

ロックフィッシュゲームは、読みと誘いがカギ。ロッドに伝わる感覚を頼りに海底の形状を把握し、果敢に攻める釣りだ。
初日、キャプテン・ジェイミーのガイドでメキシコ国境に近いエリアで竿を下ろす。

ファーストヒットでターゲットのバードサンドバスをゲット。上々の出だしとなった。
確かな手応えを掴んだ佐藤さん。次なるターゲット、スポッテッドサンドバスを狙い撃つ。
ロックフィッシュゲーム・イン・サンディエゴ第2幕。若き名手のテクニックがカリフォルニアで冴えわたる。

放送日 2014年2月22日

○タックル
ロッド:8フィートEXHロックフィッシュ 専用ロッド
リール:小型両軸リール(ハイギア)
道糸:PE2号
リーダー:フロロカーボン20bl
フック:オーバーサイズフック 7/0

ロッド:7フィートLロックフィッシュ 専用ロッド
リール:中型スピニングリール(ハイギア)
道糸:PE1号
リーダー:フロロカーボン8bl
フック:カルティバ ROUND-11

ロッド:7フィート2インチEXHロックフィッシュ 専用ロッド
リール:小型両軸リール(ハイギア)
道糸:フロロカーボン16bl
オモリ:ブラスシンカー1oz
フック:ツイストロック 4/0

2,498 #145 【PART1】若きロックフィッシャーのカリフォルニアドリーム~国境の海を泳ぐ、未知の根魚に挑む~
2017.10.30

アメリカ合衆国でも、メキシコに隣接するカリフォルニア州サンディエゴは特異な街だ。ウエストコーストとラテンアメリカの文化が融合したカジュアルでエキゾチックな雰囲気。

今回の釣りの舞台は、都会のベイエリア、サンディエゴ湾。
ここに、日本ではまだ馴染みの薄いロックフィッシュの対象魚が棲息している。
未知なるターゲットを求め、東北在住の若きアングラーが海を渡った。
佐藤文紀さん。これまで数々の根魚をハンティングしてきたが、海外での挑戦は今回が初めてとなる。

異国の海で狙うのは、バードサンドバスとスポッテッドサンドバス。
バスと言っても、ハタ科に属する根魚だ。
未だ見ぬターゲットを追い求めて、ロックフィシュゲームの若き名手がカリフォルニア州サンディエゴに渡る。

放送日 2014年2月15日

○タックル
ロッド:8フィートEXHロックフィッシュ 専用ロッド
リール:小型両軸リール(ハイギア)
道糸:PE2号
リーダー:フロロカーボン20bl
フック:オーバーサイズフック 7/0   他

2,229 #141 【PART3】真鯛と半世紀の時を過ごした巨匠~ニュージーランド初釣行記~
2017.10.30

船釣りのカリスマ、永井裕策。半世紀もの長きにわたり、魚を追い続けてきた。
その情熱は、独自の工夫を施したコマセカゴを編み出すという形で結実。
釣りに革命を起こした。人は彼をマダイの永井と呼ぶ。

今回の舞台は南半球、ニュージーランド北島。生き物が沸き立つ豊穣の海。
永井名人が目指しているのは、10キロ超えの超大物マダイ。
3日間のマダイ釣行は初日を終え、2匹をゲット。いずれも3キロ台。
美しい魚体だったが目標には届かなかった。
ニュージーランド釣行は残すところ2日。果たして名人の夢は叶うのか?

○タックル

竿: 真鯛用80×250
リール: 中型電動リール
道糸: PE 3号
リーダー:フロロ8号
針: オールパーパスベイトフック 10号

放送日 2014年18日

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2,171 #140 【PART2】真鯛と半世紀の時を過ごした巨匠~ニュージーランド初釣行~
2017.10.30

沖釣りの巨匠、永井裕策。飽くなき探求心を持ってこのジャンルに革新をもたらした男だ。
その名を広く世に知らしめるきっかけの一つが、独自の工夫を加えたコマセカゴの開発。
船の上が似合うカリスマは、この釣りをさらなるステージへと引き上げた功労者でもある。半世紀もの間、マダイと過ごしてきた永井さん。

今回の舞台は南半球、ニュージーランド。生き物が沸き立つ豊穣の海。
永井名人が目指しているのは、10キロ超えの超大物マダイ。
名人の夢は叶うのか?挑戦の行方を追う。

 

放送日 2014年1月11日

○タックル

竿: 真鯛用80×250
リール: 中型電動リール
道糸: PE 3号
リーダー:フロロ8号
針: オールパーパスベイトフック #10

2,540 #139 【PART1】真鯛と半世紀の時を過ごした巨匠~ニュージーランド初釣行~
2017.10.30

沖釣りを語る上で、忘れてはならない人物、永井裕策。
コマセカゴに独自の工夫を加え、世に広めた大海原のカリスマだ。
永井さんの代名詞とも云えるマダイ釣り。そのスタイルはストイックで実直。
沖釣りの伝道師が向かったのは、ニュージーランドの海。
齢68にして初めて訪れるフィールドだ。
目指すは10キロオーバーのマダイ。果たして、その願いは叶うのか?
3週にわたる名人のニュージーランド釣行記。
1週目はグレートバリア島でアオリイカに挑む。

○タックル
ロッド:2M?2.5Mエギ用ロッド
リール:小型スピニングリール
道糸:PE 1号
エギ:カルティバDraw4 2.5~3.5号

放送日 2014年1月4日

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2,456 #138 海外に夢を求めたアングラー達
2017.10.30

「異郷の地で憧れの魚に会いたい」。
かつては夢物語と思われていた海外釣行だが、近年、交通機関の発達により実現しやすい時代となった。
夢釣行でも世界の各地に棲む魚に情熱を傾け、日本を飛び出した多くのアングラーの様子をお届けしてきた。
そこで今年一年の締めくくりとして今回は、2013年に放送された海外にビッグゲームを求めたアングラー達の軌跡を振り返る。名手達が逞しい魚達を相手に真っ向勝負を挑むエキサイティングなシーンをお楽しみください。

放送日 2013年12月28日

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2,880 #136 【PART2】南米の秘境ガイアナ釣行 ピラルクーに会いたくて ~珍魚フリークの心に残るコレクション~
2017.10.30

熱帯雨林のジャングルを縫うように流れるガイアナ共和国エセキボリバーは、
総延長1000キロを誇る南米大陸有数の大河だ。
野生の川は無垢な魚たちの楽園。珍しい種類も多い。
そのなかには太古の姿を残す古代魚、生態系の頂点に君臨するピラルクーがいる。
初日。ガイアナ釣行の珍魚コレクションに五種類の魚を登録。

そして、憧れの古代魚ピラルクーが潜むラグーンへ。
世界最大の淡水魚に会うことは叶うのか。
秘境を舞台に、スペシャルステージの幕があがる。
○タックル①
ロッド:キャスティングロッド  5.6f H
リール:中型両軸リール
ライン:PE5号
ワイヤーリーダー#38
フック:OC泳がせ 30号
○タックル②
ロッド:キャスティングロッド 8.6f H
リール:中型スピニングリール
ライン:PE 8号
リーダー:200lb. 5m ワイヤーリーダー:#35
フック:OC泳がせ 30号

放送日 2013年12月14日

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2,695 #135 【PART1】南米の秘境ガイアナ釣行 ピラルクーに会いたくて ~珍魚フリークの心に残るコレクション~
2017.10.30

鬱蒼(うっそう)とした密林地帯。水を掻く小舟の音以外、何も耳に届かない。人智が及ばぬ秘境の水辺。
息を潜めて水面を見つめる釣り人。そこには理由がある。
河の支配者は静寂の中にしか姿を見せない。

釣りの舞台は南米大陸を流れる大河、エセキボリバーの奥地。
狙うは世界最大の淡水魚ピラルクー。成魚は3メートルを優に超えるという。この猛魚との遭遇は叶うのか?

<使用タックル>
ロッド:キャスティングロッド 5.6ft H
リール:中型スピニングリール
ライン: PE8号
リーダー:200lb 5m/ワイヤーリーダー#35
ハリ:泳がせ30号

放送日 2013年12月7日

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