ソルトウォータールアーゲームが脚光を浴びて久しいが、30年前は、まだ未開のゲームだった。その頃から手探りの状態でルアーゲームにのめりこみ開拓してきたアングラー達がいる。高知県在住の西村好仁さんも、そんなルアーマンの一人。趣味から始まったバイクショップを営むかたわら、今ではバイクは専ら仕事の時だけで、釣りに夢中になっている。そんな西村さんが、一番好んで釣行するのが、磯のヒラスズキゲームだ。海が時化て磯際に白い波、いわゆるサラシが出来た時によく釣れるという、アングラーからすると最も過酷な状況での釣りが強いられるヒラスズキ。西村さんが熱中するこの釣りの魅力、そして釣りに没頭する西村さんの姿に密着する。
<使用タックル>
竿:ショアキャスティングロッド10~11ft
リール:スピニング3000番
道糸:PE1.5号
リーダー:ナイロン25lb
ルアー:ペンシルベイト110/シンキングミノー110
フック:スティンガートリプルエクストラ58#3/0
2012年10月29日
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カルティバエギングインストラクター・岡隆之に下された指令は、「完全アウェイ」とな-る高知県宿毛沖に浮かぶ通称「風の島」鵜来島海域で、モンスターザライドを駆使してキロアップのアオリイカをゲットすること。
エギングには圧倒的に不向きとされる季節風が吹き荒れる中、初めて訪れる鵜来島海域を-岡はどう攻略していくのでしょうか。
岡は様々な悪条件に苦戦を強いられつつも、徐々にイカへの距離を縮めていきます。
強風吹きすさぶ鵜来島で苦戦を強いられるカルティバエギングインストラクター・岡隆之。
磯での釣りを終え、鵜来島の漁港でリトライ。
風裏であるはずの漁港ですら、まともにエギングができないほどの過酷な状況の中、ついに岡は価値ある一杯を手にします。