群雄割拠の磯釣り界において、頂点に最も近いと噂されるレジェンド、山元八郎。日本のメジャーグレトーナメントを数々制し、輝かしい成績を収める彼が戦いたいと願う相手がいる。過去に敗北を喫した韓国のチヌだ。話に聞く美しい魚体と強烈な引き味。真剣勝負を挑まずにはいられない。山元の辞書に負けっぱなしという文字はない。リベンジを心に誓い、韓国の磯に立つ。
<使用タックル>
ロッド:磯用ロッド 1.25号
リール:中型レバーブレーキスピニングリール
道糸:ザイト・磯の白 2.0号
ハリス:1.75?2号
ハリ:OHウルトラ競技チヌ2号
インホワイトチヌ3号
放送日 2013年6月22日
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長崎県五島列島は、大小あわせて140あまりの島々で構成され、自然海浜や海蝕崖、火山景観などに包まれ、ほぼ全域が国立公園に指定されている。
この五島に徳島県在住の江頭弘則さんが訪れた。本業の仕事以外に、磯釣りでもトーナメントや取材などに多忙な日々を送る江頭さんだが、今回は気負うことなく魚影豊かな五島・福江島の磯でグレやチヌ、マダイという魚を、外洋と内湾の磯両方で楽しむ。
<江頭弘則使用タックル>
ロッド:磯竿1.5号5.3m
リール:小型スピニングリール2500番
ライン:ナイロン2.5号
リーダー:フロロカーボ2号
ハリ:刺牙グレ8号、サスガチヌ3号
放送日 2013年6月1日
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ソルトルアーゲーム。なかでもショアから狙う楽しさを知るのが愛媛県在住の橋本健二さん。瀬戸内海と宇和海という絶好の釣り場を楽しめる佐田岬半島をホームにしている橋本さんは、その恵まれた環境に毎日のように朝夕の時合いだけに釣りをするのが日課。地元の海を愛し、遠征よりも近場のポイントを徹底的に知り尽くそうとするのが信条。今回は通い慣れた磯からの青物ゲームを楽しむ。自然に真正面から向き合い、時には過酷な状況を強いられるショアゲームの醍醐味をたっぷりとお伝えします。
<使用タックル1>
ロッド:ショアキャスティングロッド10.6フィートH
リール:大型スピニングリール
ライン:PE3号
リーダー:ナイロン70lb
ルアー:撃投ジグ85~125
フック:ジガーライト早掛 6/0、7/0
ジガーミディアムロック 7/0、8/0
スティンガートリプルエクストラ STX-58 1/0、2/0
<使用タックル2>
ロッド:ショアキャスティングロッド10.5フィートMH
リール:中型スピニングリール
ライン:PE2号
リーダー:ナイロン 40lb
放送日 2013年5月18日
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ショアキャスティングゲームをこよなく愛し、日本全国に出かけて大物を狙っている馬場誠さん。彼が日本を飛び出し向かったのは、南半球の楽園ニュージーランド。ターゲットはキングフィッシュ。
前回の放送では、天候に悩まされながらもサーフから10キロ、磯から16キロのキングフィッシュと出会えた。
後編は、キングフィッシュのベストポイントであるケープ・レインガ直下の磯への渡礁を目指すが天候が邪魔をする。しかし、諦めない男の情熱と的確なガイドとのタッグが、夢のサイズをたぐり寄せる。ニュージーランドに来て目標に置いた20キロキャッチはなるのか?
陽気で明るいガイドと共に、馬場さんの釣行は最高のクライマックスを迎える。
<使用タックル>
ロッド:9.4フィート H D キャスティングロッド
リール:大型スピニングリール
メインライン:8号、115ポンドPEライン
リーダー:170ポンドナイロン
ルアー:16㎝ダイビングペンシル
フック:Cultiva STX-68(3/0)
ジグ:撃投ジグレベル80?130
フック:ジガーミディアムロック(9/0)
放送日 2013年4月27日
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磯から青物を狙うショアキャスティングゲームをこよなく愛し、日本全国に出かけて大物を狙っている馬場誠さん。その釣りの中でもヒラマサゲームに心酔し努力と研究を惜しまない日々を送っている。
そんな彼が日本を飛び出し向かったのは、南半球の楽園ニュージーランド。
ニュージーランドでヒラマサはキングフィッシュと呼ばれ、ゲームターゲットとして認知されている。そのサイズも日本とは比べ物にならないくらいデカイ。
磯からの自己記録更新と良型キングフィッシュを求めて、馬場さんの挑戦が始まる。
<使用タックル>
ロッド:9.4フィート H D キャスティングロッド
リール:大型スピニングリール
メインライン:8号、115ポンドPEライン
リーダー:170ポンドナイロン
ルアー:16㎝ダイビングペンシル
フック:Cultiva STX-68(3/0)
ジグ:撃投ジグレベル80~130
フック:ジガーミディアムロック(9/0)
放送日 2013年4月20日
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12月上旬は、例年磯のグレ釣りシーズンは最盛期に入っている。鹿児島県に住む榊秀之さんは、グレ釣りがシーズンインすると毎週のようにホームグラウンドである南薩フィールドに通ってグレ釣りを楽しむのが習慣になっている。今年は例年に比べ水温が低くなるのが遅いため、シーズンもズレてきてはいるが、ムラがある中でもグレに会うために野間池を訪れる。
番組後半では、その榊さんも参加したグレ釣り大会「オーナーカップグレ 金勝杯」の模様もリポートする。
<榊氏使用タックル>
竿:磯竿1.5号5.3m
リール:小型スピニング2500番
道糸:ザイト・磯の白 1.75号
ハリス:ザイト・磯フロロ 1.75号
ハリ:OH速手グレ5~6号/刺牙グレ5.5号
放送日 2013年1月28日
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幼い頃から母親の実家がある和歌山の海に慣れ親しんで来た赤木光弘さん(大阪市在住)は、父の影響で釣りを始め、成長するに従いおのずとそのフィールドを紀伊半島全般へと広げていった。
多くの釣りを経験してきた赤木さんだが、ここ数年虜になっているのがサラシに潜むヒラスズキ。
今回は日本最大の半島「紀伊半島」を舞台にそのヒラスズキを追う予定だったが、初日の強風・二日目の凪・三日目はまた強風と、思うような釣りが出来ない中、その時の条件に合わせポイントやターゲットを臨機応変に変えていく。
三重・和歌山の磯を知り尽くした彼は悪戦苦闘の末、最後の磯で見事ハマチを3匹釣り上げた。
<使用タックル>
ロッド:ショアキャスティングロッド 11フィートM
リール:スピニングリール4000番
ライン:PE2号
リーダー:フロロカーボン10号
ルアー:スリムタイプミノー120mm 175mm
フック:スティンガートリプルエクストラSTX-58 #3 #4
放送日 2013年1月21日
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河口、港湾、干潟などショアシーバスゲームのフィールドは沢山ある。
様々なフィールドを攻略した釣り人はシーバスとの出会いにこだわりを持つ。
江良高輝さんは磯からのシーバスゲームの第一人者で千葉を中心に釣行を重ねている。30年以上、追い続けた知識と生み出された理論で千葉のシーバスを追いつめる姿勢に賛同する者も多い。
潮の干満、風、潮の流れなどその時の状況からベストな釣り場を導き出し経験からシーバスの居場所を特定し攻略して行く。
11月下旬の江良さんの釣行に同行し房総のシーバスの魅力に迫った。
<使用タックル>
ロッド:シーバスロッド13ft
リール:小型ベイトリール
メインライン:PE1.5号
リーダー:25lb
ルアー:シンキングミノー/シンキングペンシルベイト
フック:スティンガートリプルエクストラ58#1?6
放送日2012年12月24日
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三重県 南部地域。この周辺は黒潮の影響で多様な生態系を育み、手軽なターゲットとして、アオリイカを楽しむ釣り人も多い。
今回、この地に乗り込んだのは、関西を中心に釣行を重ねる岡隆之さん。秋はサイズより数釣りと言われるが、釣り前日までの台風の影響で波はウネリが残り、厳しい状況。はたして、気鋭のエギンガーはどのようにして釣果を上げていくのだろうか。
<使用タックル>
ロッド:エギングロッド8ft
リール:スピニングリールC3000番
ライン:PE 0.6号
リーダー:フロロカーボン2.5号
エギ:Draw4 2.5~3.5号
Draw4 2.5~3.5号ディープタイプ(プロトタイプ)
2012年11月12日
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