
磯から青物を狙うショアキャスティングゲームをこよなく愛し、日本全国に出かけて大物を狙っている馬場誠さん。その釣りの中でもヒラマサゲームに心酔し努力と研究を惜しまない日々を送っている。
そんな彼が日本を飛び出し向かったのは、南半球の楽園ニュージーランド。
ニュージーランドでヒラマサはキングフィッシュと呼ばれ、ゲームターゲットとして認知されている。そのサイズも日本とは比べ物にならないくらいデカイ。
磯からの自己記録更新と良型キングフィッシュを求めて、馬場さんの挑戦が始まる。
<使用タックル>
ロッド:9.4フィート H D キャスティングロッド
リール:大型スピニングリール
メインライン:8号、115ポンドPEライン
リーダー:170ポンドナイロン
ルアー:16㎝ダイビングペンシル
フック:Cultiva STX-68(3/0)
ジグ:撃投ジグレベル80~130
フック:ジガーミディアムロック(9/0)
放送日 2013年4月20日
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幼い頃から母親の実家がある和歌山の海に慣れ親しんで来た赤木光弘さん(大阪市在住)は、父の影響で釣りを始め、成長するに従いおのずとそのフィールドを紀伊半島全般へと広げていった。
多くの釣りを経験してきた赤木さんだが、ここ数年虜になっているのがサラシに潜むヒラスズキ。
今回は日本最大の半島「紀伊半島」を舞台にそのヒラスズキを追う予定だったが、初日の強風・二日目の凪・三日目はまた強風と、思うような釣りが出来ない中、その時の条件に合わせポイントやターゲットを臨機応変に変えていく。
三重・和歌山の磯を知り尽くした彼は悪戦苦闘の末、最後の磯で見事ハマチを3匹釣り上げた。
<使用タックル>
ロッド:ショアキャスティングロッド 11フィートM
リール:スピニングリール4000番
ライン:PE2号
リーダー:フロロカーボン10号
ルアー:スリムタイプミノー120mm 175mm
フック:スティンガートリプルエクストラSTX-58 #3 #4
放送日 2013年1月21日
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前回に続き、高知県のソルトルアーアングラー・西村好仁さんが登場。磯のヒラスズキゲームに熱中していた西村さんは、20数年前、ヒラスズキ狙いで初めて渡船を使って沖磯に出た。その時カンパチ、ブリの群れに偶然出くわしたという。タックルはシーバス用だったため、カンパチには通用せず、強烈な引きに衝撃を覚え、以来、ヒラスズキゲームに加え磯からの青物ゲームにも魅了されるようになった。そんな西村さんの愛媛県中泊及び、日振島への釣行に密着。その魅力に迫る。
<使用タックル>
竿:ショアキャスティングロッド11ft
リール:スピニング4500番
道糸:PE3号
リーダー:ナイロン40号
ルアー:ポッパー/ペンシルベイト110/シンキングミノー110
フック:スティンガートリプルフック ST-66 2/0
2012年11月5日
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鳥取県在住の岸信直彦さんは、ホテルで企画営業を担当するサラリーマン。
そんな彼が「渓流釣り」「タナゴ釣り」と共に今、夢中になっているのが「ライトショアジギング」だ。
ここ5~6年通い続けている、島根県にある島根半島が今回のステージとなるのだが、不運にも低気圧の影響で強風に悩まされる。
五目釣りをめざすも風との戦いとなり、ポイント選びに苦労しつつもサワラ2匹とハマチ3匹を見事を見事に釣り上げた。
彼の持つテクニックと釣りへの想いを交えつつ、2日間にわたる釣行をお伝えします。
<使用タックル>
ロッド:ショアキャスティングロッド 7.8/8.6フィート
リール:スピニングリール3000番4000番クラス
ライン:PE 0.8号1.2号
リーダー:ザイト磯 フロロ4号5号
ジグ:撃投ジグ25~40g 撃投ジグレベル25~40g
撃投ジグエアロ25~40g
針:?遠投段差フックDH-26L カブトフック30
放送日 2012年5月28日
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海外の釣りに憧れ、ショアからのキャスティングゲームにのめりこんで40年の本林将彦さんが、前回に引き続き、ニュージーランド釣行を満喫する。今回も台風並みの低気圧の影響は残り、厳しい状況は続く。しかし、釣行3日目は念願の沖磯に上がることができた。しかし、海の状態は思わしくなく釣れるのは他魚ばかり。そんな中、ついに4日目に渡った島のサーフでキングフィッシュ(ヒラマサ)を釣り上げる。
<使用タックル>
ロッド:キャスティングロッド10フィート
リール:スピニング6500~8000
ライン: PE6~8号
リーダー: ナイロン50号
ルアー:撃投ジグ ハイパー 150g~250g
撃投ジグ エアロ 80g~95g
撃投ジグ レベル 100g~230g
ペンシルベイト
フック: スティンガートリプル66#2/0~5/0
シングルフロントフック50エクストラショート 5/0~9/0
スティンガージギングフック 7/0~11/0
放送日 2012年4月9日
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赤道を挟んで日本の反対側に、南太平洋とタスマン海に囲まれたニュージーランドがある。日本と同じように四方を海で囲まれたこの国は、数々の自然遺産が原生に近い形で姿を残し、釣りの先進国として世界中のアングラーから憧れの対象となっている。今回は兵庫県在住のルアーマン、本林将彦さんがニュージーランドのキングフィッシュ(ヒラマサ)を磯や砂浜から追う。悪天候に阻まれながら懸命にキャストを続けた本林さんの釣りに密着した模様を2週に渡ってお送りする。
<使用タックル>
ロッド:キャスティングロッド10フィート
リール:スピニング6500~8000
ライン: PE6~8号
リーダー: ナイロン50号
ルアー:撃投ジグ/ペンシルベイト
フック: スティンガートリプル66#2/0~5/0
放送日 2012年4月2日
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ここ数年で人気急上昇中のソルトウォータールアーゲーム、それが「ショアジギング」だ。荒磯の過酷な環境の中、メタルジグを使ってのヒラマサやブリなどの青物を狙うこのゲームは、ボートからのジギングとはまた違った迫力と魅力がある。福井県在住の中山隆夫さんは、10数年前にボートジギングを始めたが、磯から狙うハードな状況でのショアジギングの楽しさを知り、西日本を中心にこの釣りを広めてきたパイオニアの1人。今回は好釣果の報告が続いている島根県隠岐の島に渡り、10キロクラスのヒラマサを狙う。
<使用タックル>
★ジギング
ロッド:9.6フィートHHタイプ
リール:スピニング4500番クラス
ライン:PE4号
リーダー:60lb
ルアー:撃投ジグ80~105g/撃投レベル80~100g
★ キャスティング
ロッド:11フィートHHタイプ
リール:スピニング6500番クラス
ライン:PE6号
リーダー:100lb
ルアー:ダイビングペンシル18cm60g
放送日 2011年7月4日
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2017年10/14に放送された『ルアーパラダイス九州TV』の動画です※一部カットしております。
愛媛県在住のショア青物のエキスパート・鉄人こと橋本健二さんが、長崎県平戸の沖磯に初挑戦。
シーズン本番前の磯で、狙いのヒラマサは姿を見せるのでしょうか。
新製品撃投ジグストライクの使い方をはじめ、根魚等に効果があるブレードチューンのショアジギングも見所です。
ルアーパラダイス九州TV TVQ九州放送 毎週土曜日 朝5時30分~6時放送
オーナーばりwebsite http://www.owner.co.jp
ルアーパラダイス九州オンライン http://lurepara.tsuribito.co.jp/

中山隆夫・新名啓一郎による「基本動作・ノット解説」「ポッパー操作解説」も収録。
磯でとらえた怒涛のリアルヒットシーンや、特典映像が盛りだくさん。
この1本で磯ジギングの全てが分かる!