タナ取りと打ち始めの地合作り/石井忠相のバランスの底釣り【HERA三昧 File.05】
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タナ取りと打ち始めの地合作り/石井忠相のバランスの底釣り【HERA三昧 File.05】
独特の世界観でヘラブナ釣りファンを魅了する底釣り。シンプルであるがゆえに繊細さが求められる序盤のアプローチを丁寧に解説する。
2:14
HERAサプリ①「ウキが見えるところ」
小さいアタリやサワリだけでなく、ナジミ幅などウキの目盛りが見えないことは大きなストレス。風波や太陽の位置、ウキが立つ場所の水面の色が濃いなどウキが見やすい条件でポイントを選ぶことは重要だ。
8:25
HERAサプリ②「エサのナジミ幅」
打ち始めのナジミ幅を覚えておき基準とする。このナジミ幅が変わったら何かしら状況が変化していると推察。エサが持っていない、ハリスが絡んだ、底が掘れたなどすべてナジミ幅の変化で見極める。つまり一定のナジミ幅で釣っていくことが重要なのだ。
11:04
HERAサプリ③「回収の意味も含めて」
ついつい待ちすぎてしまいがちな底釣り。釣りのリズムが遅くなってしまうことを踏まえて、エサ落ち近辺まで戻ってきてから(残っているエサが少ない)のアタリは多少弱かったり、食いアタリではないかなと思ってもアワせていく。
12:32
HERAサプリ④「ちょっとナジんじゃいましたね」
基準となるナジミ幅より深くナジんだシーン。すぐさまタナを1㎝深くして調整した。打ち始めは特にこまめにタナ調整する。
■撮影協力
茨城県筑波湖様
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