
厳つい体つきからは想像できない、淡白で透明感のある白身が特徴のオニカサゴ。
網では獲れないため市場には、ほとんど出回らない貴重かつ高級魚。
水深100〜200mの砂泥地帯の底付近に生息するため、タックルや仕掛けも深場仕様。
オーナーばり船フィールドスタッフ白井亜実さんが、千葉県乙浜沖で釣り方をわかりやすく解説しながらその魅力を伝えます。
強烈なアタリと水面近くまで続く独特の引きは多くのファンを惹きつけます。
40センチ、1キロのオニカサゴのヒットシーンは見応え抜群!
■撮影協力
千葉県南房総市白浜町乙浜港/有希丸様
■使用製品
からまん船天秤 45cm
夜光オニカサゴ2本
夜光オニカサゴ3本
2025年5月10日に放送されたTOKYO MX『Do! Fishing 明日は釣り日和』の動画です。
Do!Fishing 毎週土曜日 8:30~8:45放送※第3土曜日は放送休止 https://s.mxtv.jp/variety/do_fishing/
OWNERMOVIE http://ownertv.jp/
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九州本土から60キロあまり。玄界灘に浮かぶ沖ノ島は宗像三女神をまつる、入島が厳しく管理された神宿る島。航海の安全に関わる古代祭祀遺跡群は2017年、世界文化遺産に登録された。神聖なる島の周辺は魚影濃く、ベイトを求めて巨大な青物が回遊してくる。とりわけ春は荒喰いするヒラマサをトップで狙えるとあって、アングラーの熱気は沸点に達する。福岡に暮らす古賀章太さんもその一人。父親が営む電気工事業を手伝う傍ら、寸暇を惜しんで、テクニックを磨いてきた。これまでに手にしたヒラマサは数知らず。自己ベストは堂々たる体躯の35キロ。オフショアソルトキャスティングの未来を担う若き俊英の釣り。春のヒラマサと、いざ真っ向勝負!
■タックル①
ロッド:キャスティングロッド MH 8ft8in
リール:大型スピニングリール
メインライン:PE 5号/リーダー:ナイロン 100lb
スプリットリング:キャストリングシールドワイヤー #8
ルアー:ダイビングペンシル 190mm
フック:STX-60 2/0
タックル②
ロッド:ジギングロッド 6ft4in
リール:大型スピニングリール
メインライン:PE 3号/リーダー:ナイロン 60lb
スプリットリング:スプリットリングウルトラワイヤー #6
ジグ:セミロング 150g
フック:ジガーミディアムブルーチェイサー 11/0
■撮影協力 和丸様
■放送日 2025年4月19日

紺碧の海と打ち寄せる波に刻まれた海岸線が絶妙なハーモニーを奏でる…岩手は大船渡・末崎半島。1億3000万年前の地層の隆起が織りなす奇岩、「穴通磯」は雄々しく悠久の浪漫を語りかけてくる。風光明媚な沿岸は東北の多彩な魚が狙える、比類なき釣りの好フィールド。大寒の頃、ワームを躍らせ、根魚アイナメの強烈な引き味を待ち受けるのは三陸・越喜来湾の崎浜に暮らす中嶋將太さん。サラリーマンと遊漁船船長の二足の草鞋を履く漁師一家の長男だ。シーズンも終わりに近づきつつあるアイナメ釣り。その居所を親子タッグで探る。凍てつくタフコンディションを耐え凌ぎ…ついに…
■タックル①
ロッド:バスロッド 7ft4in
リール:小型両軸リール
メインライン:PE 1.5号
リーダー:フロロ 16lb
ジグヘッド:静ヘッド 30g
ワーム:ジャスターシャッド4.2
ブレード:一手シャフトブレード L
タックル②
ロッド:ライトロックロッド 8ft3in
リール:小型スピニングリール
メインライン:PE 0.8号/リーダー:フロロ 12lb
ワーム:ジャスターホッグ3.3
フック:ツイストロックジョインテッドキーパー 1/0
■撮影場所 岩手県三陸 大船渡沖
■放送日 2025年3月1日