

老若男女を問わず手軽にルアーフィッシングを楽しめる安全に管理された釣り場『エリア』。
快適な環境でのトラウト釣りは、プロのテスターにとってタックルの性能を実地検証できる大切なフィールドでもある。
秋深まる頃、栃木県の管理釣り場に赴いたのは、大手釣り具メーカーで製品の企画開発を担当する礒野寛之さん。道具を駆使し魚と戯れ人と触れ合う。多様な感性を磨き育むエリアのトラウトフィッシングは無限の可能性を内に秘めている。
タックル
ロッド:トラウトロッド L 6ft1in
リール:小型スピニングリール
メインライン:エステルライン 0.35号
リーダー:フロロ 0.8号
ルアー:スプーン 1.9g
フック:SBL-27 #7
放送日 2020年11月15日
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2020年6月6日に放送されたTOKYO MX『Do! Fishing 明日は釣り日和』の動画です。
日本全国の河川や湖沼に生息しており、誰もが知る身近な淡水魚「コイ」。
今回は大手釣具店に勤務する荒山将行さんが地元である栃木県の鬼怒川で、手軽に始められるコイの吸い込み釣りを分かりやすく解説します。
■取材協力
栃木県鬼怒川漁業協同組合様
Do!Fishing 毎週土曜日 8:30~8:45放送※第3土曜日は放送休止
https://s.mxtv.jp/variety/do_fishing/
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自然の渓流を模した栃木県那須塩原の管理釣り場は、解禁を待つ釣り人たちを癒してくれる。一年を通じて愛しいヤマメやニジマスに会えるフィールド。流れに糸を垂らせば、人工の水辺だということも忘れてしまう面白さ。
2月中旬。雪化粧のカンツリに足を運んだのは茨城県に住まう上谷泰久さん。
久慈で和風レストランを営む料理人は、源流釣行のスペシャリストとして知られている。仕事の合間には、自宅の裏山へ入りトレイルランニングで足腰を鍛える本格派。
春の渓流解禁を待てない源流釣り師の腕慣らし。
那須塩原の管理釣り場で鱒と戯れる。水は冷たいが魚たちは元気いっぱいだ。
放送日 2018年3月3日
タックル①
竿:溪流竿 6m
エサ:ブドウ虫・イクラ
仕掛け:管釣マス玉ウキ 6号
タックル②
竿:溪流ズーム 5.5m 6.0m
道糸:ザイト・渓流 0.3号
目印:プロ目印
オモリ:ガン玉 4号
ハリ:カッパ極スーパーライト 5号
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夏の日差しを受け、水面輝く日光・大谷川(だいやがわ)。
冷たい水が心地よい季節。
箱眼鏡を片手に狙うのはカサゴ目に属する愛らしい魚カジカ。
釣り人は荒山将行さん。大手釣具店に勤務する、自然を愛する三児の父。
カジカ釣りは家族の恒例行事だ。
釣り方はシンプル。大人も子供も夢中にさせる面白さ。
日光鬼怒川の清流が映し出す親子の絆。カジカと遊ぶ、かけがえのない夏の想い出。
タックル
竿:カジカ専用竿 90cm~1m
ハリスの長さ 2~3cm
エサ:イクラ/川虫
ハリ:発光かじか鈎 6号/発光ハゼ 7号
放送日 2017年8月12日
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雪に縁どられた水辺、発光(ほっこう)路(じ)の森フィッシングエリア。栃木県にある野趣あふれる管理釣り場だ。
水面に薄氷(うすらい)が張る真冬でもターゲットとなるトラウトは元気いっぱい…(~0024)
狡猾な相手にルアーを食わせる駆け引きと、攻撃的なファイトを手軽に楽しむことができる。
特に寒の時期はコンディションが抜群。引きの強さもさることながら、冷水に磨かれた魚体は息を飲むほど美しい。
この釣りの魅力を誰よりも知るのが村田基(むらたはじめ)さん。全国管理釣り場協会会長として
日夜、カンツリの魅力を発信しているが、そのフィールドは幅広い。
自称、日本一忙しい釣り具屋のオヤジにとって、カンツリは心安らぐ憩いの場。
凍てつく寒さを吹き飛ばすトラウトたちの艶姿。
侮るなかれ…ここにも小さな夢がある。
タックル
ロッド:6.6ft SUL-F
リール:2500番クラス スピニングリール
メインライン:ナイロン 3.5lb
ルアー:スプーン 2.5g~3g
フック:SBL-47 プロトタイプ/SBL-67 #2
放送日 2016年2月20日
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例年に比べて、遅い春を迎えようとしている三月下旬。水の中にも、春の気配が訪れようとしていた。へらぶな釣り暦40年を超えるベテラン、早川浩雄さんは、待ちわびたように竿を振った。管理釣り場、野釣り場とへらぶな釣りの面白さを堪能する。
<使用タックル>
竿:9尺
道糸:ザイト へら道糸 フラッシュブルー0.7号
サルカン:へらWサルカン ダルマ型
ハリス:ザイト・へらハリス0.3号
上バリ:バラサ8号
下バリ:へら玉鈎4号
竿:9尺
道糸:ザイト へら道糸 フラッシュブルー0.7号
上ハリス:ザイト・へらハリス0.4号
下ハリス:ザイト SABAKIへらハリス0.3号
上バリ:バラサ4号
下バリ:へら玉鈎4号
竿:19尺
道糸:ザイト SABAKIへら道糸フロロ0.8号
サルカン:へらWサルカン ダルマ型
ハリス:ザイト・へらハリス0.3号
ハリ:セッサ4号
放送日 2012年4月30日
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冬本番のこの時期は、出来る釣りが限られてくるが、管理釣り場は営業している所が多い。全国管理釣り場協会会長の肩書きを持つ村田基さんが、管釣り天国と言われる栃木県は那須町にある管理釣り場を訪れた。目的はもちろん、ここにいる大型トラウトだ。
50cm・60cmを超える大型を気軽に狙えるのが管理釣り場の大きな魅力だが、村田さんが協会の会長を務める理由はそれだけではない。
彼が管理釣り場を通じて発信する熱いメッセージをたっぷりとお伝えする。
<使用タックル>
ロッド:エリアフィッシング専用ロッド 62UL
リール:スピニングリール1000番クラス
ライン:ナイロン4lb
放送日 2012年2月6日
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バスフィッシングからシーバス・トラウト・世界中の大物釣り・そして管釣りと、様々なムーブメントを作り出して来た村田基。
約10年前に全国管理釣り場協会を立ち上げ、全国の管理釣り場を走り回る村田氏だが、なぜ発起人になってまで協会が必要だったのか?
その目的の先にあるものは何なのか?
2カ所の管釣りを訪ね、それぞれの特徴を紹介しながら、彼がめざすものはどこにあるのかをたっぷりとお伝えします。
<使用タックル>
ロッド:6.2/6.6f SUL
リール:スピニングリール1000/2000番クラス
ライン:ナイロン3.5lb
ルアー:スプーン3.5/4.5g
放送日 2011年8月1日
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